現在 ジャガイモの葉が黄変しだしたので モザイク病あるいは収穫期が来たのかと判断に迷っている。種芋はホームセンターで買ったものなので、種芋にウイルスが存在したか否かは不明である。しかし確率は低い。黄変した斑点のある葉を裏返してもアブラムシの気配もない。栄養が足りないのか?液体肥料でも撒いてみるか?・・・。
最近は品種改良によるのか 花の咲かないジャガイモもある。今年植えたものが花が咲かないので怪訝に思っていたが・・花が咲いていないので・・目安が種芋植えた後の日数が目安のみである。品種改良による手間軽減は良いのだけど、収穫の目安が減ったのは否定できない。試し掘りなど面倒なので・・さぼりたいおじさんとしては・・目安の減少は痛い。
3月初旬に霜を警戒しつつ早植えしたので、時期としてはソロソロと言う頃である。試し掘りしてイモが太っているか否かを確かめるのもありか?と思うが面倒である。ジャガイモの収穫は、種芋の植え付けから約100日と言われ、今年は暖かいので積算時間を考えれば収穫もありかと思ってしまう。本日は低気圧前線が南に下がっているので 雨は一段落しているが何時変わるかも知れない。地面も昨夜の雨で濡れているので・・今日は無理かと諦める。
近日の取り入れラッシュと後準備で・・気はせくのだが・・体は頸部捻挫のぶり返しでまともに言う事を聞かない。今回は早くも4日を経過したが良くならない。人生いろいろあり 万事そんなものだと思い暮すのが良い。良いこともあれば悪いこともある。そんな細かいことを気にして、いやし過ぎて思い悩むと言うか?結論・結果を急ぐと碌なことはない。割り切って地上部が完全に枯れだして、イモに空間が出来るのもご愛嬌と思い出す。
日中は蒸し暑いような天候になったので、家庭菜園に半そでで近づくと蚊が寄って来る。これから長袖そしてモスキートネットの帽子着用となる。手は薄い手袋を付けているので蚊に刺されることはない。そんな中 芋掘り作業するのは回数を減らしたい。
閑話休題
今朝は神社の参道掃除に出掛けたのだが、空気と落ち葉類が湿っていて 竹ぼうきで掃くのにも松葉と雄蕊(おしべ)の混ざったものが引っかかる。頭を急激に振るとめまいのような症状が起きるので、頭を動かさず 手だけで何度も掃いていく。その内 自治会のメンバーがやって来たのだが・・遅れて申し訳ないとの話に5分・10分のことと答える。まあ 人間生きてればそれなりに配慮しながら生きていくものである。「正しい」ことを主張し過ぎるのも・・・どうかと思う「この頃」である。
自覚症状と他覚症状 この境目は大きい
自覚は 体感したものしか理解できない