斎藤元彦兵庫知事のパワハラ問題などの解明に取り組む兵庫県議会特別調査委員会(百条委員会)の元委員だった竹内英明前県議が、1月18日夜に亡くなった。自殺とみられている。おじさんは NHK党の立花氏の口車に乗った県民の多くには猛省いただきたいと思っている。
彼をネットで取り上げて まことしやかに批判していたNHK党の立花氏は「間違ってました」ペコリのYouTubeなどでのコメントなどで最初済ませた。これだけのことで許されると思う感性と、それで許す人間を見ていると・・とんでもない奴ばかりだなとしか思えない。それに加えて SNSを使って寄ってたかって誹謗・中傷・脅迫行為のスクラムを組んだバカの群れを擁護するような 「いいね!」SNS信者が沢山いるのに驚く。これが原因で竹内英明前県議の奥さんが精神的バランスを崩したようで、議員本人も家庭が壊れたことを悔やんでいたようである。これは言葉の暴力による傷害事件と思っている。
普通に暮らしている多くの家庭でお父さんは辛抱一番と思っているのが多いと思う。「家庭では見ざる 言わざる そして逆らわず」と・・適当に生きてるおじさんでも分かることである。そうやりながら自分がやりたかった政治家をやり 事があるまでは順調に見えたが・・別段おかしいこともしていないのに批判され、噂され・・議員本人と家族が可哀想である。
それにしても 正義の味方の顔をして適当な便所の落書きで人を非難する奴の多いこと。ここに正義の勇者の剣などありはしない。関係もない奴が適当に人の尻馬に載って生きている・・信じ難いような人間の多いこと・・である。NHK党の立花氏 子供と同じで「間違ってました」ペコリで全て済むなら道義的責任など人に問うことなど 出来なくなってしまう。
基本が他人を貶めることであり、それによって他人あるいはその家族が不幸になろうとも 知ったことじゃないが根底にはあると思う。人に厳しく自分にやさしい・・そんなことで被害を受けた被害者は裁判にて訴訟を起こせば、それなりの補償金を受け取れるようにすべきだと思う。また運営者は全てのログの保管管理を義務付け、その費用は利用するすべてのものが負担する。恐らく利用料金などはそれなりに値上がり、参加できるものも限られてくる。被害者が補償を得ても 現行では少なく 救済効果は少ないと思うが、発生起点の情報を出した人物・影響力した人物(今回はNHK党の立花氏)などはネットでペコリでは済まないようにすべきである。挙証責任を持たない発信は無暗に許すべきではない。
近日 色々批判が出たらしく、NHK党の立花氏も次々と発言などを変化しているようであるが・・・当然ながら キッチリ責任を負うタイプではないようである。こんな人間を信じる奴もアホであると思っています。法令ギリギリの線を多用するなら・・柔道なんかと一緒で「合わせ技」で一本と認定されればよいと思うが・・法令上処罰と成らないのが難点である。
人間とは難儀なもので、ものを見て捉える時 脳内でつなぎ合わせのように錯覚することが知られているが、同様に知識でも断片同士をつなげることが出来れば錯覚する。このあたりの隙間を狙うのがアジテーターの常習手段である。乗ってしまうタイプつまりブレーキの効かないタイプは 兵庫知事選を見ても多いに違いないと思う。