今週末には義父の法事がある。子供の家族が2組は帰って来るとのことで、奥さんは準備が忙しいらしい。忙しいと言っても 孫が帰って1組 泊まるか泊まらないか分からないので・・そうでもないだろうとは思っている。あるとしても 法事のお供えなどの準備だけだし、店頭か?電話でお菓子屋さんなどに頼むだけと思っているが どうなんだろう。会席も略してとの話も 聞いたような?聞かないような?・・いざとなればファミレスでも行けば何とでもなる。

 奥さんの実家は来月になれば ミカン収穫などで忙しいので、お寺さん本堂での法要である。そんな都合に合わせただけなのでそうも忙しいとは思わないが、下手に聞いたり・言えば10倍返しで文句が来るので黙っている。

 さて 旅から帰り、何時もながらのおじさんは、今週はパンツを買っている。今週初めにかけて旅行に行ったのと、夏でもあるので 破れる手前の古いパンツ・Tシャツを使い捨てとしてきた。Tシャツは1枚だけ捨てたが、パンツは完全使い捨てとしたので3枚、おニューがその数だけ必要になった為である。

 パンツの値段はバーバリーなどのブランド品5000円位から、BVDなどの1000円位まである。そこに500円前後のB品もあり、果ては100円ショップでも売っている。B品以上であれば 大きな問題なく使うことが出来る。矢張り100円ショップパンツは肌さわりから吸湿性などに難があるが、機能は 最低限変わらない。しかし バーバリーなどでは 綿の質が違うのか肌との馴染み方が変わり・・さすがと思ったりする。しかし これでもバーバリー?などとはずれもある。こうやって自分でブランド品から100円ショップ品まで体感しておくことが大事なことである。

 若い独身男性であれば 女性の言う勝負パンツとは言わないが・・普段から「いざ鎌倉な事態」に備えて普段からそれなりのものを使うべきである。

 最後におじさんは 年金生活者なので、今ではバーバリーなどブランド品は購入せず、BVDか?その下のB品で事足りる。しかし パンツと言えども 人生は何があるか分からないので、ブランド物から果てまでは知っておいた方が良い。他人に見せる見栄ではなく、自分自身の気持ち良さで選ぶ体験はしておいた方が良い。使ったものだけに 分かることは多い。

たかがパンツ されどパンツ

 万事この考え方が大事である

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おじさん

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