おじさん最近は気力が最初から無いので、EDを意識することはない。そんなチャンスを考え狙うこともなく 無縁のこととは思うが、その場になればなんとかなると思いながら生きている。若い時はのべつ幕無し状態と言っても過言ではない。20歳前を思い出せば、気恥ずかしく・・昔はそれで良かったと改めて思う。こういう時期を男は過ごすから、過激にもなり色々争いが絶えない状態を招く恐れがあるので、どうするか?如何に生きるべきか?の哲学を考えだす。
また 蛇足的に書いてしまうが 現在の奥さんの体を見てもある種の納得感がある。こうなったのもお互いに色々頑張って、子供を産んで貰い 乳を飲ませ育てた結果であると思っている。また 奥さんも若い頃は 肌の色もいささか白く・・といろいろ思うが、顔にしろ各所共に 年齢と経験が体に刻み込んだ結果と思え納得している。話が逸れたので・・元に戻して!
おじさん この種の話を見聞していると 高校時代の恩師が授業もせず余談で授業したことを思い出す。その聞いて未だに覚えている言葉がある。「男の盛りにはパートナーはいないが、女の盛りには旦那(パートナー)がいる・・・お陰で俺は・・」とのことであった。個人の頑張り問題は置いといて・・まあ 若いうちはスケベであることが望ましく、出来るだけ中年にかけて地力を温存しなければならないと若年で悟った。
基本的におじさんの体験上 童貞喪失はEDはどこ吹く風と流してしまえる程の状態でなければ、どちらも若い二人の場合にはトラブルが出やすいと思う。パートナーの協力と自身の大きさによるなど、相互の個人的事情により難易度は異なる。従って初体験するであろう30歳前なら EDとは無縁であることが望ましい。
そんなおじさんが 読売新聞の記事を読んで、これは亡国の事態だとしか思えない。これじゃ 人生の煩悩を抱くことなく なんのこっちゃと言う人生を送ってしまう。
EDの男性1400万人、20代で2割以上…25年ぶり全国調査で30~40代を上回る : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
おじさん 若い時の友人は碌でもない奴が多かったが、女性があばずれと言うか?気の強い女の子も多く・・体を初めて交わした際(非常に婉曲表現で不適切とは思いますが・・思い浮かばないので・・要は交尾です)失敗した後の女性から投げられた言葉に傷ついて、立ち上がれなくなって、あのおねえちゃんマジか?と思ったことがある。
男性は能動的にならないと行為に至らないが、女性は能動・受動いずれにしても行為が可能である。ある意味 無理やりされて被害を受けやすいのが女性であるのは事実だが、男性の場合は精神的な影響が先に立ち 失敗の克服が出来ずに どうにもならなくなるのがいる。そんな精神的デリケートさがないバカであれば・・世話がないのだが・・。従って男性は両極端に振れてしまう恐れがある。20代の2割の男性がEDでパートナーに恵まれないと・・不幸な人生が来る方が多いことも想定できる。
そんなことを考えると おじさん若い頃から この種のことでは痛い目も見ずに暮らして来た。事故のような 恥ずかしながら 朝起きたらと言う場面に出会ったこともあるが・・運よく良い方々ばかりで、今さらながら出会った方々と神様に感謝と言うほかはない。(白状したくもない)
この歳が来ると半ば以上卒業したことなので 「諸事健闘を祈る」としか応援できない悲しさがある。幸いにして子供は皆結婚して子供がいるので 何とか最初の関門は通過したと思っている。
人は傷付くことを恐れては・・飛べない