蓮舫女史の落選についてのコメントを読むと、立民のおめでたさと言うか?アホさ加減に驚いた。東京都知事であるから下手な国家のGDPなんぞは 軽あるく抜いてしまう経済力のトップである。従って都知事にはリーダーシップが求められるので、おじさんは 最初から蓮舫女史では無理と判断が付いた。

 言葉を発する時 批判追求だけで済むのはそれなりまでである。大手で役員以上になるには 人に対する発言などにも 追求し過ぎないセンスが要求される。追及するにしても相手が柔らかく感じることなどが大事である。そこには ボケたニアンスを組み込んだり、門外漢のような言い方に留めたりという技術がある。切れる刀のようだと思われない方が、相手の気持ち・本意を聞きやすいし、後日動きやすい。

 センスのない人間ほど、一身(一心)に突っ込んで 相手をめちゃめちゃに叩く。そして 後日信用・信頼を受けることも稀になる。参謀役までなら何とかなるのが、そんな性格の奴が 先頭に出て来た愚かしさを演じただけと思っている。

 会社などの組織で生き残り 上に立つ社長・役員などを見ていれば気付くはずだが・・若年からの丁稚奉公が少なかったようにも思える。左派系では出やすい傾向があるので、党内で一度研究されてはと思っている。若い頃から将来を見据えて ものを見たり意見することを覚えないといけない。立場が上がれば・・・切れない刀でいることが楽である。

急変

 人間一気に変えることあるいは変えられることは難しい。蓮舫陣営は変革したい事柄を具体的に列記した様だが、具体的にし過ぎれば・・・利益を受ける対象も明確になり かつ人が付いていけない部分などが見えすぎて・・人の躊躇を誘う。この公約の出し方では底が見え過ぎる。

 奨学金補助なら介護福祉関係に就職した場合のみ、避難施設開設に至ってはあまりに生活とかけ離れたレアケースである。住宅補助は住民税非課税世帯であり かつ子供が多い家庭と括られ過ぎて、範囲を狭めすぎて高齢者世帯・子供が一人の世帯などは最初から弾かれるのが見える。出生率が低い東京都では子供が多いのがレアケースであり・・最初から金がないので・・ここまでと言っているのに等しい。他も同様である。

 まあ これを読めば 蓮舫女史は政治的に生活を楽にしてくれる・夢を持てるような 期待される候補者ではない。蓮舫女史は落ちるべくしてと言うか?最初から最後まで見放された 独りよがりな候補者であったように思う。そして立民のコメントを聞くと更に笑ってしまうしかない。

 おじさんが良いと思ったのは 岡田幹事長のコメントである。流石 企業トップを身内として接して来た人物である。以下のコメントに集約されていた。『立民・岡田幹事長 都知事選出馬の蓮舫氏に「ずっと勝ち続けている人」党代表時に候補者面談の過去思い出す・・』

 分かっている奴は分かっているものだと思った。

理由が分からず 共産党にケツを持っていくとは・・立民もダメだ!

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おじさん

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