今日 昼食にばあ様がズキーニを1本炒めたが これだけにしかならなかったと、小鉢より少し大きな器に入れて言っていた。昼はおじさんが 焼き飯を作ることになっていたのだが・・ばあ様も 体調の良い時は調理するのが楽しみで、マイペースにやって頂ければ・・運動量としてもいいと思っている。従ってどうこうとは言わない。出来たものをつまみ食いすると 皮まで柔らかくなるので、歯の悪いばあ様には いい食材と思う。また同時にミニトマト2個を煮込んだものも作っていたが・・小鉢ほどの量だったので、そちらは つまんでいない。
ズキーニは 苗2本から30本以上収穫したので、肥料切れが見えて来た。本日 咲いていたのは「雄花」ばかりであった。ここは美味しい化成肥料でも与えないと枯れてしまいかねないので、夕方施肥の予定である。先週与えたのは有機系の肥料だったので・・効きが十分ではないと見える。なお発芽の遅かったズキーニも隣に植えたので、先週・先々週の人工授粉に雄花の提供を受けた。若いうちは雄花だけしか咲かなかったが、今週に入って初めて雌花が咲いて、人工授粉して 一昨日無事収穫した。
それでも 総合的には栽培終盤に差し掛かったと思っている。夏用にズキーニを再度植えるべきか否か。本日コメリにて夏用苗を発見し・・心が揺れる。
チャレンジ
奥さんは ズキーニがいつも2本はある状態だったので、ぬか漬けなども作った。昨日は輪切りにしたものを平らにおいて冷凍していた。聞いていると切り方で分けたようなことを言っているようなので・・・いろいろなバージョンがあるのかもしれない。
キュウリの冷凍話も出て来たので・・冷凍庫を使ってチャレンジしたのかもしれない。勿論キュウリも成り疲れと肥料切れが見えてきたが、毎日3本以上は採り入れている。従って冷蔵庫を開ければ切ったキュウリの漬け込みパックの緑が何個も見えてくる。それでも葉の状況を見ていると終局に近くなり、変色した葉の切り取りなどで延命を図っている。
ナスにしても同様であるが、ナスにはテントウムシダマシなる害虫の襲来を受けて、葉はかじられ、ナス本体もかじられる。農薬を使うのも嫌なので、最終の大きさになる前の若い状態でナスも取り入れている。本日も8個ほど収穫している。ピーマンも8個ほどは毎日とっている。
奥さん 家庭菜園の野菜を意地でも腐らせない方針のようだが、隣近所も同じような夏野菜のラインアップであり、配るのも無理がある。またおじさんの農業技術も進歩なのか 気候の具合なのか? トウモロコシなどは1株から3本収穫できるものまで現れた。ズキーニ・キュウリ・ナス・ピーマン・ミニトマト確実に昨年よりは収穫が多い。