新年はまだ3日目 少し色気がある話から・・・
Tverにて「逃げ恥」を見ていたが、旅先の露天風呂付の部屋に変更となり、お風呂一緒に入りますか?と言うミクリの会話を聞いた時、奥さんと相当久しくというか?30年以上一緒に入っていないことに気付いた。身だしなみとして 女性の各所の手入れ・チェックもあるとの話も聞いていたので、以来 一緒に!などと声かけたこともない。
高校生の頃 同級生が海外男性雑誌のスケベなグラビアを学校に持って来ていたので、見せてもらい・・女性でもへそ毛あり?外人はここまで毛が生えてるの?からツルツルで全くない写真あるいは刈り揃えられた写真などを見て・・何となく女性は体全体に注意し、化粧するものだと認識はして来た。
そんなことを分かっていたことと、お互いゆっくりしたいとの言い分も分かるので、結婚しても無理を承知でお願いすることもなく 半世紀近く過ぎてしまった。考えれば お互いこの年がくれば 体形も・・そしてお互いに 肌がお湯を弾き色気が溢れることもなく、魅力もなくなっているのでどうでも良いかと思っている。
一緒に入る時は身体検査を兼ねてとなり・・・色気のある話には程遠いと思っている。
一緒にお風呂
子供が生まれてからは一緒に入った記憶がない。子供と入って子供が出た後、奥さんが子供の世話をする。そんな具合で何年も過ぎ、何時しか一緒に入浴することもなくなった。最後は奥さんが入り、掃除を済ませる。最近になっておじさんが最後に入浴して、掃除・片付けをしている。
また自宅の浴槽は1.5人槽と呼ばれるサイズであり、2人で入るにはいささか狭い。自宅風呂も相当古くなったのだが、ばあ様も一人で入るので お湯が多いと滑った時が怖いと言われ、張り込む湯量も少なめに入れている。事務所の階上にはシステムキッチン・ユニットバスなど 家の代替設備あるいは緊急時の生活を出来るようにしている。もちろん 住居兼用店舗として固定資産なども減額されるメリットも利用している。
しかし ばあ様も高齢となり、事務所を仮住居で使うには2階以上に上がってもらうのも難しいと思っている。従って自宅の風呂を改修するのは ばあ様のことなどを考えると難しい。最近気づいたことであるが ばあ様は入浴中 脱衣所との間の浴室扉は半ば明けている。多分何かがあった時 声が届くようにと思ってのことだろうが・・湯気・飛び跳ねたお湯を考えると家にとっては良いことではない。家も古くなっているので、仕方がないことと割り切っている。
これからも節水・省エネが更に言われる時代になる。無駄なエネルギーを使わないためには夫婦2人で入るのもありだが、実際に使用する温水の量が増えるのでデメリットもあり微妙とは思っている。風呂桶自体が大きくないと二人で入るのは厄介である。
おじさん家(ち)の環境では先ず難しい。でも先に書いたように お互いの健康チェックの為などには、夫婦一緒の風呂も良いのではないかとも思いだした。
アンケート
夫婦で入っている方はいるのか?先ずはネット検索して見ると・・夫婦でお風呂・・多い!
記事をネット検索していると女優の黒木瞳さんは結婚以来 お風呂は一緒との記事を見つけた。ご主人は電通のサラリーマンそして共働きでもあるので、毎晩一緒とはならないだろうから話半分とは思っている。ピロートークなどと一緒でそれなりの会話が盛り上がるので良いかとは思うが・・毎晩は無理・ダメだろうと思う。
配偶者と一緒に入浴している人はどの程度存在するのか? 東京ガス 都市生活研究所が調査したところ、「3カ月に1回以上のペースで、配偶者と風呂に入る」と答えた人は20代の69.9%を占めた。30代は50.2%、40代が29.1%、50代の21.1%、60代の13.4%、70代の10.2% という結果だった。
このうち「ほぼ毎日入る」人の割合は、20代の16.4%、30代の9.4%、40代の7.9%、50代の5.8%、60代の5.2%、70代の2.6%だった。
同研究所は「新婚のときは一緒にお風呂に入ることがあっても、子どもが生まれたり、仕事が忙しくなったりして、徐々に一緒に入る機会は減るようです。ただ、50代でも約5人に1人が2~3か月に1回くらい一緒に入っています」とみている。
そんなもんでしょうね! リンク付けときますので、気になればご覧ください。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/19/news111.html