昨日 トウモロコシを試験的に収穫した。理想は朝一番であるが、朝は雨が降っていたので辞めて・・夕方となった。おじいさん青パト乗務員の研修があり、夜 出かけないといけない。そんな訳で早めに家庭菜園の水遣りをして、シャワーを使う前に 収穫をと思った次第である。

講習会から帰ると早くも1本がレンチンされていた。

2本ほど収穫したが、最初数日早いかと思ったものの、粒の皮と言うか・・柔らかく一噛みで甘くなった。ばあ様には良い堅さだろうとは思えたが・・ばあ様は食欲が無いと・・食べられなかった。

朝の食卓にも2本目がレンチンされ上がっていた。ばあ様も柔らかさに満足なようであった。

この甘さと食感は作ったものだけが味わえる新鮮さであり、かつ美味い!

奥さんはすでに生協で注文していたらしく、トウモロコシは明日来るなどと言っていた。にわかの家庭菜園を開始したので、奥さんは畑の状況は知らない。全部で15本ほど植え各2本の収穫を予定する。これからしばらくはトウモロコシには困らない。また2週ほど遅れても8本ほど植えているので・・その後も心配ない。

人工授粉も成功したようで・・先端までびっしりと実が入っている。逆に実の成長が良すぎるのか先端をカバーする葉から、幾分実が覗いている。後は取り入れるタイミングと思っている。

トウモロコシ 大豊作!

予定

間もなくミニカボチャも収穫予定である。本体に付いた枝がコルク化というか・・線条が出て来たので収穫は近いと見込んでいる。しかし 出来たミニカボチャ数を確認しようと地這のミニカボチャの葉の間に足を入れたところ、バキとともに1個を踏みつぶしてしまった。葉が枯れるなど勢いが収まるのを待った方が良いかもしれない。

スイカは面構えが良くなってきたので、カラス予防のネットを張ろうと計画している。スイカは玉直しと呼ばれる上下を整えると次第にツル根元と本体の辺りに「くぼみ」が出て来る。そして地面側つまり下側は黄色みがしっかり着いて来る。後はポンポンと叩いてボテボテ音がしているかで判断する。子供の頃 近所の農家のおじさんから教わったことと結実後の日数から、7月最終日の収穫を見込んでいる。道行く先輩からは「今年は熟れるのが早い」と聞けば収穫日の迷いが生じる。

7月20日前後に秋の取入れを目指しているズキーニと 晩秋収穫予定のサツマイモ(水耕栽培)ツルの畑への移植を予定している。ブロッコリーも 種蒔きをして4本ほどが苗として成長を始めた。ブロッコリーの発芽したのが半分以下だったので、種を播くには気温が高すぎたのかもしれない。

そう言えばちらっと見たオクラにも数輪花が付ていた。オクラも来たか? 

一斉に夏野菜の収穫の時期を迎えた。遅れたスタートながらも天候に恵まれ、日々の水遣りが良かったようである。

おじさんの体重なども大きな変動もなく ジョーロによる朝夕の水遣りの運動が健康に良い様である。これは 秋収穫野菜の仕込みも 健康を考えしなくてはいけないか?だが難点は一つ 毎日中途半端に時間を取ることである。農業は作物のレスポンスが仕事に比べて遅い。また水を毎日やらないと・・・育ち具合がよろしくない。

投稿者

おじさん

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