神社に設置する消火器について、購入資金を下げる為 ある会社に口を利いてくれないかとの話が宮総代からあった。丁度祭りの最中に これから1年 頭屋になる地区の○○君が神楽舞台の設置を見学に来ていたので、しばらく話した。すると 彼が2年前に定年後の嘱託も退職し、現在住んでいる地区の自治会長になったことが分かった。そうして 宮総代から問い合わせして欲しいと聞かされた会社に勤めていたので・・彼なら電話一本で話が出来るでしょうと話して、○○君に口利きを依頼するように依頼先を替えた。

 仕事して来た経験上 消火器などは年間に購入する量がそれなりにあれば、メーカーなどが価格を下げて入札して頂けるので、大口取引先を知るか知らないかで、価格は大きく左右されていく。神社などは出来るだけ安価に購入・維持したいので・・氏子の職業などの状態を知るか知らないかによって 色々違いが出て来る。

 おじさんは 消火器についても 点検などの資格を持っているし、水・泡・粉末などの設備では 設計と施工・維持管理点検が出来る資格も持っている。火報設備などの4類と5類以外の消防設備士甲種と消火器の6類乙種を所持している。これも石油系エンジニアリング会社勤務による資格取得奨励によるものである。そんな訳で 神社に放水銃などを設置計画すれば 設計からメンテナンスまで おじさんは対応できる。されど そんなことを周囲に知られれば・・何時までも関わらされるので・・消防設備関係資格については 黙っていることを心掛ける。現在 ガソリンスタンドでバイトしているが、履歴書にも記載せず 消火器の点検が出来ますとは言っていない。たまにガソリンスタンドの消火器をひっくり返して中の粉末が固まっていないことは確認するが・・遊びである。

 消火器などは 実際に個別点検することなく、本数によりサンプル抜き出して使用の可否を見分けることも出来るが・・経費として新規購入して、古い消火器は訓練に使用して クズ化した方が良い。そして 年取れば世間には色々と出来ることは黙っている方が良い。先日の厳島神社参道の石畳補修を 宮総代と二人でコッソリしたが・・基本おじさんが直せることを周囲に知られない方が良いと思っている。あっちこっちと使われては堪らない。

 風姿花伝 秘すれば花と・・

 若い頃とは違い 万事にわたり知られぬ方が・・都合良いことが多い。

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おじさん

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