祭りが終り 改めて飾り幕などを点検したところ、飾り幕の一部に破れと白抜の紋にシミが発生していたのでこれをどうするかを宮総代と相談する為 見積もりを取ることにした。幕を畳んでクリーニング屋に持ち込んで相談していると・・後から後から祭り衣装などの持ち込みがある。獅子舞で太鼓を叩く子供の衣装が持ち込まれて来た。小学生のお母さんなので当然面識はない。しかし おじさんは暇人なので・・どうぞ どうぞと順番を譲った。
おじさんが狙っているのは「かけつぎ」が出来ないかと言うことであるので、単にあて布でミシンではない。やはり破れを極力隠したいのである。値段を比較して決めたいと思った次第である。またこの際 大宮の幕にも破れがあり補修を受けていると小耳に挟んだ。何せ 全体が古いので経年で傷んでいるのである。渡御する場所に張る幕などは戦前物であり、下手すりゃ80年を超えようとしている。チョット手荒に扱えば破れるようになる。具体的に補修すると言う幕は見ていないが・・多分この幕だろうと思っている。大宮頭屋の自治会メンバーによる暗い中での片付け作業なので・・多分・・と思っている。今回の神輿巡幸でも 神輿の前に宰領として2名付くのだが・・その姿は見ていない。行列での人員配置なども統一性がなくバラバラであった。

浜西自治会長が神輿の前後を見ていたようで・・途中神輿が傾いたことがあったのだが、 その状況を収納蔵の前で 片付けの際に宮総代に解説しているのを横で聞いた。まあ 舁き手などの問題はさておき・・毎年小さなトラブルが発生するのが当たり前ではある。今回は太鼓などの什器類の担当者が壮健なタイプであったので・・そちらではトラブルは無かったようである。今年も全体的に無事に渡御が終わり万々歳・・ではある。
おじさんの自治会も無事1年間 厳島神社頭屋の大役を果たし終えた。これから のんびりと日々を送りたいと願っている。この夏は 日々猛暑が続き サカキに補水しないと直ぐダメになるので 毎日のように神社に詣で給水していた。片付け途中そして前後でも 他の自治会から管理について文句も出なかったので満足している。また 現在おじさんの事務所内では飾り幕のロープ端を復旧中である。数年前からロープ端末が止めるテープが無くなり解けていたのを どこかの時点から放置していたのを復旧した。ねじり戻した50cm程に蒸気を当てて繊維を再度絡ませて癖を直すため、引っ張って乾燥させている。蒸気を当てたところが色止めされていなかったようで・・蒸気を当てた箇所が少し色が滲んだ。まあ ロープ端の50cm程であり目立たない・・多少のことは仕方がないと了解しているが、これ以上湿らせての作業はいけないと癖付けは諦めた。