現役時代 引退後はどうなるかと考えていたこともあったが、毎日暮らす具体的イメージは持てなかった。実際に仕事を65歳で辞めて年金生活に入ると・・毎日がアクセントのない生活になり、アルバイトでもしないとダメになると思ってしまった。性格的に「毎日が日曜日」は合わないと思った。そこでガソリンスタンドでの週2日のバイトを始めたが やはり2日でも リズムが作られる。9月に病気をするまでは 意識することなく仕事していたが、病気後は極力外に出て見廻るようにしたら、その2日間だけは歩数が7000歩前後の運動となり体調も整えてくれることに気付いた。それまではアルバイトに行っても4000歩程度しか歩いていなかった。
収入も1月で片手に届かぬバイト代であるが、年金生活者にとっては有難い金額である。一応おじさんも厚生年金を受給しているが、会社を転職したり 辞めて独立したりしているので多くはない。バイトを合わせて やっとこさ人並みの月額になっている。バイト出来ても あと数年と思いつつ、徐々にお金も使わなくなっているので 数年後にはバランスするかと思い描いている。その為 現在の物価上昇が怖い。
経験上 「毎日が日曜日」と思える日々を歓迎している方は 多くはないと思っている。年齢が70歳前後では町内会の世話 あるいは世話までも行かなくても手伝いなどに 声の掛かることは多い。また 人のためとボランティアもどきに時間を使うことも多い。
おじさんの様に家庭菜園をズボラにするのではなく、キッチリとしていれば時間を使う。草の生えない様にきっちりやり、まめに手入れをしていれば時間が掛かる。おじさん自身が ボケ・脳障害・麻痺など老齢化に伴う身体の障害が発生してない限り、他に頼らず生活していけると思う。他者に対する配慮・貢献がまだまだできると思うので、皆さんの ご迷惑にならない範囲で協力していきたい。
今日の朝一番 粗大ごみの立ち合いで立ち会いに出ていた。出されたゴミが市から指定された袋で分別を守っているか?状況あるいは場合により対応しなくてはいけない。今日は おじさん自身の使っている髭剃りフォームのスプレー缶の部品を外し、缶に穴をあけて 立ち合いついでに捨てに行った。そこで見たスプレー缶は ご長寿が増えるにつれて 穴明けなどがされず捨てられており、立合者の作業が多くなる。結果 本日もゴミの袋の入れ替え・再分別・スプレー缶の穴明など余計な手間が 数多く発生した。しかし 目の前で捨てながら「穴が明いていない」と相談されれば、受け入れざるを得ない。一方的に押し付けるのが難しい 一人暮らしのご長寿である。子供は高松市内の病院に勤務する医師であるが別所帯、一人残った親の面倒までは手が回らないようである。
自身が「毎日が日曜日」と言えるような立場になった時は 他人に面倒を掛けることが増えると思う。今朝会ったご長寿も 将来の奥さんの姿に見えて来る。おじさんは先に逝くと思うので・・日本全国で繰り広げられる日常風景になると思う。