本日朝の気温は15℃台 寒いと言ったところである。曇り空が続き 昼が来ても20℃以下であり、梅雨寒(つゆざむ)と言った言葉がよく合う。6月に入ってないのでチョットの違うかなと思いつつ、桜も北海道まで行ってしまったので、花冷えとも言い難い。取り敢えずは昼には 24℃を超えるようである。

 こうなると草を抜きたいと思うのだが、先日から書いているように むち打ちの後遺症の如く 首と肩が凝り固まりそして頭の芯がクラクラするので、しゃがめない。1週間前に比べれば落ち着いて楽になったので、なんとか普通に動いているが・・こと頭を急激に傾げるような動きには慎重にならないと・・目が回ると言うような感覚がある。以前は2日もすれば回復したが、歳を取るにつれて長引いて行くのか?と不安が出て来る。心配しても仕方がないので、基本的に体を冷やさないように気を付けることにしている。

 先週から家庭菜園ではズキーニが取れだして・・暑かった影響もあり 一気にズキーニは成長し、早10本以上収穫できた。このまま一気にいくかと思ったのもすぐ終わり、この梅雨寒となり 気温が上がらないので次が続かない。しかし花は順調に咲いているので人工授粉だけは欠かさない。そして早くも 焼きそばに入ったのが食卓に出て来た。今週初めに何本かは子供に持たせたりしたようである。収穫も毎日2本は取れるので、奥さんはパート先に持って行き 配っているようである。昨日は 味噌汁に入っていて・・これもありかと思ってしまった。

 ピーマンなどは生育適温は25℃以上なので、3番花までが咲いたと言うのに、1番花が大きくならない・・つまり小さいピーマンに成長していない。ナス・キュウリも少し気温が低いので成長が悪い。脇芽・下葉を欠き取る作業も体調が悪いため出来ていないので・・成長が良くないとは単純に決められない。

ピーマンの花

 その間に 普通タマネギ・ホウレンソウ・レタスの後を耕し、野菜の種蒔きあるいは苗を植えないといけない。残った赤タマネギ・ソラマメ・ジャガイモなどの収穫・片付けもしないといけない。トウモロコシなどのポット苗の準備もして、ナスなどの整枝もサボれない。ボチボチでも やってれば何とかなるのが野良仕事である。昨夕は赤タマネギの上が自然に倒れないので、玉元をつまんでみると柔らかかったので手で倒した。これで最後の玉の太りを目指して 強引に4~5日後に収穫と確定させたが・・収穫はお天気次第である。

  そう言えば春大根も順調に育ち・・間引く横から発芽してきて、面倒とばかり間引きをさぼったが・・勝手に大きくなってくれた。本数が多過ぎて干しダイコンにでもしないといけない状態になっている。長さは30cmはあるが直径が5cmとスリムである。奥さんによれば「辛い」とのことで、昼にダイコンおろしを食べたが・・そうでもなかった。2種類植えたので・・一方が辛いのかもしれない。

投稿者

おじさん

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