今朝は 昨日迄の天気予報がズレたようで、午後まで晴れとのことを聞きつけ、早速 ナスとピーマンの脇芽取りを実施する。夕方まで晴れれば脇芽を取った跡の乾燥が進み、傷が乾き 明日雨が降っても・・病気などの原因となる要素が減るからである。

 今年も無事に育って来たようで ナスの軸は小指の太さくらいに太くなて来た。三本仕立てと言う形にするため 初花の付く直下の脇芽は温存する。これが伸ばす枝の1本となる。残り二本は花の上で分岐した主枝と側枝である。今年は欲張って普段なら苗4本のところを5本に増やしたので、スペースが込み合うかもしれない。

 ピーマンは 花が付いた箇所で 1本が2本に分かれ・・・それを繰り返す。最後は何が何やら分からなくなるので・・いつも 天辺に空間が空くように適当な枝整理をしている。つまり 禿げ親父の頭の散髪程度に思っている。もちろんこれはおじさんの適当な管理であるから・・真似されることはお勧めしない。

 カボチャも段々こんもりとして来たので、どこかで主軸を切り 孫枝を伸ばす時期が来た。西洋と在来種ではこのやり方に微妙な差があるそうだが・・おじさんは毎度のことながら適当にやっている。空中栽培に備えてダイソーのクロス継ぎ手で四角くいぼ竹を組んである・・後はネット張りである。予定していたネットのサイズが大きくなり 2枚を組み合わせるため、もう一枚購入しないといけなくなった。またクロス継ぎ手の位置が上下に弱く、ずれると言うことも分かったので、インシュロックで固定している。

 ズキーニもほぼ成長が一段落して、花が咲く時期となった。これから毎朝見守り、人工授粉をしないといけない。心配は大水が出て、水没・・そして枯れるなどのトラブルである。残念なことに 今朝も雌花は咲いたが、雄花が咲いていないので、人工授粉はお預けである。

 今日も夕方までにはタマネギの跡地を耕し、サツマイモの準備もしないといけない。昨年はソラマメ後のマルチを利用して不耕起で植え付けた結果、イモの入りが悪かった。今年はしっかり耕してサツマイモ植え付け予定である。 日々 新しく植えた夏野菜の世話と収穫終了に伴う片付けなどに追われて過ごしている。

投稿者

おじさん

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