連休になったのだが・・普段と変わらぬ日々を過ごしている。バイトはしっかり連休中にもあるのだが、家族も問題ないので 出勤するのも至って平気である。気になるこれと言ったことが見当たらない。基本的に毎日が日曜日なので・・人にひかれてとか・自治会行事などで慌ただしいだけである。休み明けの5月9・10・11日には 午前の予定がキッチリ埋まっている。
本日 タマネギの一部にベト病の症状が出たので早めに収穫しないといけなくなり、強いて言えば気になることである。タマネギの大きさも市販の平均的サイズ8cm前後に育っているので収穫しても問題ない。放置すれば 他にも感染し 枯れて腐るかも知れないので急いだほうが良い。赤タマネギについては晩生であり、大半が4cm以下なので殺菌剤を撒いておくかと思っている。本日の午後から抜いてと思っているが・・抜いたら抜いたで掃除・乾燥・保管 その後は一部を耕してサツマイモの準備を急がないといけない。タマネギの種類が中生であり ある意味収穫が10日程前倒しとなっただけと割り切ってもいる。サツマイモ植え付けを考えれば・・前倒しで良かったとも言える。
ベト病に罹ったものは抜くのだが・・健全なものは葉が倒れるまでは置いてやろうと思っている。昨年はダメだったが 一昨年は直径が13cm以上にもなるのが現れ、驚いた思い出がある。こんなタマネギは層の数は変わらないが、層ごとの肉厚が普通の倍ほどになっている。肥料過多が原因だったと推察そして反省した。昨年はベト病が発生し 一部収穫を諦めた。また「とうが立った」ものが現れるという経験のなかった状況にもなった。
昨年・今年共に 強い薬剤で土壌改良・消毒していない。タマネギの大半を 無農薬に近い状態で無事収穫出来る状況になったことだけで嬉しい。
また4月20日過ぎからワケギが倒れだして・・今朝見るとほぼ全体が倒れてた。こうなるとワケギを引き抜いて干してやらないといけない。干した後 球根部分だけを残して 洗濯袋に入れてタマネギの横に吊るす。そして 秋からの植え付けに備えることになる。
スナップエンドウと絹サヤ各4本を植えているのだが・・毎日収獲・毎日食卓の鈴なり状況である。ここでインゲンもその後に備えて苗を立てないといけない。スナップエンドウなどが終われば・・次はインゲンとやらないことが順番にやって来る。また少しでもウドンコ病予防のため、余計な脇芽を取り 下回りの風通しを計らないといけない。
連休中も暇そうで暇じゃないようである