新宿の飲み屋さんが店頭の黒板に「中国人へ当店の食材は全て福島県産です。生は350円」と店の入り口の黒板に書かれていたことに、在日中国人が憤慨し警察に通報したことが問題となり話題になりました。なお居酒屋の名前は「花ちゃん」。店長は白髪リーゼントと言ったタイプである。

在日の中国人の方が警察に電話をし、状況をツイッターに上げている。日本の警察は原則民事不介入なので、中国とは違う。あくまでも本人同士の仲介となる。結果は看板は取り下げられたようである。最初から狙って撮影の動画アップである。

文法と言うか言葉として「中国人へ」を『中国の方に』と書けば・・問題は幾分減ったとも思える。若い「ため口」タイプというか若い世代ならこの程度の間違いは犯す。おじさんなどは普段から適当なタイプなので・・気にしない。

最も良い文書は「当店食材は福島県産を使っています」であろうか?

ところが これを江川紹子と言う評論家が「ヘイト」と発言する。おじさんは「お前はあほか」と思ってしまった。中国は国籍差別と連呼していたが、国籍差別とは 2012年の尖閣諸島国有化の際に店頭に掲げた看板には「日本人と犬はお断り」と多くの店舗で張り出されTV報道されていた。これが 国籍ヘイトであると考えるのが妥当である。

彼女にような個人が嫌悪感を持てばとの 仮定的判断基準のみでは疑問。つまり状況音痴のようなコメントをするとおかしくなる。日本は誰もが自由な発言することが許され、そのために他者を傷つけるなどがあれば、責任を取らなければいけないが・・・無理だろ!となる。誰が発言の責任を取るかの?持って行き場が・・存在しないことも発生する。

現在の話題で 中国国内でガイガーカウンターを購入し、自宅の放射線量を測ると東京の約千倍とツイッターに書き込んで消去される。おまけに本日の報道ではガイガーカウンターの発売さえも禁止される気配。なおマンション内の居室で、日本のレベル的には福島の立ち入り制限区域を超える数値のようである。

国民がもの言えぬ国では、考えもなく発言すれば逆に言質(げんち)を取られて・・宣伝に利用されてしまう。不動産会社の倒産・不良債権の発生などは国が認めなければ「ない」となる国である。将に「北斗の拳」同様の世界観である。日本の農水大臣も 囲み記者達との歩きながらの取材に、処理水を汚染水と間違え、中国に本音が出たと利用される。

まあそんな国に日本的感性でコメントする江川紹子女史に お目出度さを感じる。正直・・発言しなければ良いものと思う。しかし 我が家の奥さんと同じタイプのようで、批判すれば 言い負けるのが嫌いで、更なる行動をするので・・相手にするのも疲れそうである。

アホにつける薬はないと思いながら・・彼女の登場した時期を思い返す。確かオーム騒動から登場したんじゃなかったか?国会議員になった有田と言うのもいたよなと思い出す。・・どこにでも首を突っ込むおばさんのようであるが、お仕事でコメントを求められたらイエス・ノウ2択で答えるのだろうけれど・・少し尖閣諸島国有化当時の事柄を 思い出せばわかるだろうにと思った。

まあ どうでも良いことだが、おじさんの脳内区別では・・口には出さないが・・彼女はどこにでもいる、モノの違いが判らぬババアである。

心配

最近は日本メーカーが住宅機器・建材などを中国で作って輸入しているので、気にかかることがある。中国からの輸入品の放射線検査に問題がないか?ということである。現在中国で発生しているのは 建設工事に使用した砂などが汚染されていたので・・などと放送されているが 気にかかる。それだけなのか?

今から20年以上前になるのだが、台湾で建物の鉄筋材料にコバルトが誤って溶け込み、その鉄筋を使ったマンション住民に放射線による症状・障害が発生した。材料のスクラップに混入した検査機器用に内蔵する僅かな量のコバルトが原因と判明した。今回 報道などで指摘してこないのを、おじさんはいぶかっている。

コバルト60が鉄筋に混入したアパート住民の健康影響調査 ― 放射線安全研究センター ― (denken.or.jp)

少量で被害を及ぼすので、日本でも築浅建築物は留意するべきかとも思う。福島原発事故以来日本から輸出される中古車両には 相手国から放射線検査を求められてきた。現在の中国人のマンション内放射線検出状況を知ると、中国輸出建材などでも 放射線検査を求める必要もあると思いだした。

日本は国土が急峻で、温帯モンスーン気候なので 多雨である。広島の原爆の直後に大雨が降り降り注ぎ、放射性物質も流されたと言われる。福島でも同じような傾向が出ているようで、雨が降って流し去り 早めに汚染地域から放射性物資が減少するようです。

中国は近日の洪水での帯水も中々引かないようである。地形的にも放射性物質が洗い流されないで濃縮しやすいと思われる。

言い出して・・墓穴を掘るように、大変なことになりだした中国である。中学生でも気付くレベルの宣伝では・・まあ無理もない。

投稿者

おじさん

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