今年のスイカ購入もラストとなるかと、先週半ば ネットで探した結果、秋田のスイカをお願いした。このスイカが昨日到着した。開封する前からクール便なのでえらく冷たい。スイカの肩には「釣りキチ三平」のシールが張られている。冷蔵庫に入れようと腕で抱えると本体が冷たく心地良い。サイズは5Lなので10kgオーバーとなるので慎重に冷蔵庫の棚に置く。

今週はスイカを頂くなどしたので、スイカのストックが急に増え!嬉しい悲鳴を上げている。まあシーズン最後 いや打ち上げ花火の最後の如く大玉到着で、盛り上がってしまった。こんな夏があってもいいように思う。

本日は久々に朝から曇天となり、先ほどから大粒の雨が降り出した。ばあ様はデイサービスなので、昼は一人での食事となる。おじさん昼食を食べに行く予定していたけれど、現在 雨に閉じ込められた格好になっている。食料在庫を除くと日清の油ソバとまるちゃんの煮干しラーメンがあった。現在 どうするか?迷いに迷っているハムレット状態である。

腹減った!

水不足

今年は秋田・新潟・富山・石川が渇水がひどいようである。スイカは原産が砂漠である作物なので、渇水には強いのだが 渇水になれば大きくなれない。大玉スイカなどは品種改良などで作られているので、特に水がないと小さくなり 数も取れなくなる。

自宅での 今年のスイカ栽培は途中でダメになり、スイカは日焼けするやら・・数も半分以下。味も糖度が幾らか足りなかった。着荷したスイカを見ると日焼けもなくツル元もしっかり盛り上がっていた。しっかり管理して育てられたと分かる。そして農家さんの苦労がしのばれる。農作物は日々の積み重ねで・・大きく育つものと心得ている。

今年の新潟などでは名産のサトイモ・エダマメなどは水不足でどうなるかわからない。勿論コメは「穂水(ほみず)」と言われるように、これからの時期に水田に水を張り 籾の中の米粒を育てるのだが・・米粒が小さくともまし・・とならないことを願っている。

雨♩雨♩降れ♩降れ♩

おじさんの近所の方もサツマイモが悲惨な大きさと言っていた。差してから 3か月以上過ぎたので試し掘りをしたが、例年の半分以下のサイズらしい。水不足である。このまま1月ほどサツマイモ収穫を伸ばすことにしたそうである。今日の雨に恵まれたことで良くなればと思っている。

今年は野菜がダメで・・冬野菜もどうかと思い出した。例えば白菜などはこの天候では発芽が危うく、育苗もどうかと考えてしまう。他の野菜も倣うので 今年の冬も野菜が心配である。

ところが・・・おじさんには朗報がある。炎天下で草抜きは・・とサボっていたのだが、昨日 ナス回りで つゆ草系統の雑草取りをした。そこで見つけたのは大きくなったナスであった。葉ダニもいなくなったようで、無農薬で売りものレベルであった。ラッキーとしか言いようがなかった。草に埋もれ 天候と植物同士のバランスが良かったようである。こんな「まぐれ」はいつでも大歓迎である。しかし 基本的にはダメな家庭菜園管理とは自覚して反省しています。

投稿者

おじさん

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