本日も大好きな牛丼とするかと いつものすき家に歩いて出かけた。牛丼はカロリーが高いので食べる前にまず運動、帰り道も運動である。歳を取るに従い運動を心掛けて、体調コントロールしないといけない。昼休みになり混むのも嫌なので、11時過ぎに出かけて行く。その道中 資材置き場というか廃品置き場に咲いた花を見つけた。半ば枯れている葉の形からはイタドリ?と思う。こんな花が咲くんだ!と小さな発見であった。
もう少しアップで写真を撮りたいのだが、足元に残材・資材があるので踏み込めない。風もあってそれなりにアップすると画面から外れる。微妙なところなので・・いつも通り まあいいかで止めてしまう。
ネットで調べていくが、野草なので花の咲く状況がいろいろ変わるようなので、亜種であるメイゲツというのに似ているので・・多分である。食いしん坊なので春は知っているが、秋は知らないと言う情けなさが出てしまった。反省しなければ・・・。
あれこれ
イタドリ(虎杖、Fallopia japonica)は、タデ科の多年生植物。山野や道端、土手などのいたるところで群生し、草丈は1.5メートル (m) ほどになる。
雌雄別株で、夏から秋に細かい白花を咲かせる。春先の若芽は食用になる。
和名イタドリの語源は、傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたのが通説になっている。漢字名では「虎杖」とも書く。軽くて丈夫な茎を杖に使われ、茎の虎斑模様から「虎杖(こじょう)」と呼ばれた。別名は、スカンポ(酸模)が代表的名前であるが・・他も多い。
東アジア原産で、北海道から奄美諸島までの日本全土、台湾、朝鮮半島、中国に分布する。ヨーロッパやアメリカでは本種が帰化して、強害草になっている。日当たりの良い道ばた、土手、山野、荒れ地など様々な場所で群生し、いたるところで見られる。
冬期は地上部のみが枯死して地下部の地下茎や根のみが越冬する。春、タケノコのような赤紅色の新芽が地上から直立して生える。茎は中空である。
今は11月なので花期である夏から秋(7 – 10月)と少し異なる。その点が特定に迷ったが 素人の浅はかさ・・三方向に建物があるので暖かい そして葉っぱ・花の形・ひだまり&地球温暖化のせいと簡単に考え決めた。間違っていたらごめんなさい。