昨日 家庭菜園の準備として ブロッコリーの苗作りのため タネを育苗ポットに播いた。畑に蚊が多く育苗ポットに土を入れるまでは、作業服・軍手・頭にモスキートネットそして蚊取り線香で完璧に防御していたが・・・ブロッコリーのタネは小さく・・・軍手無しとなった瞬間 蚊が手に止まって即刺してきた。そのせいで・・・

小さいタネなので育苗ポットに5粒以上は播いてしまった。ひどいものだと10粒は堅いと思われる。歳を取って不器用になりだしたことも原因なのか?手元を襲って来る蚊が問題なのか?なにを言っても終わった結果は変わらない。反省し 次回小さい種の場合の対応について「方策・手を考えること」が大事である。袋の裏に記載されたガイドのようには・・無理がある。書くのは簡単 実施するのは大変である。何事も現場で実際を見て了解できる。

近日の高温 無事発芽するかどうかのほうが心配である。後 おじさんの出来ることは水撒きだけであると分かっているから多難なことと思う。

今朝 水を掛ける前に手で土を触ったが、幾分乾燥気味である。日陰に引っ越しをさせたが・・どうなるか不透明である。仕事でもないので後は「ケセラセラ」なるようになるので「お気楽」ではある。万事かくありたい。

サツマイモ

只今の苗作りで行き詰ったのが、サツマイモである。もう少し多く芽が出て来て、植えるのに十分な本数を確保できると思ったが・・無理なようである。今週末に苗を採取して畑に植え、残った芋をプランターに入れて栽培してみようと考えている。2週ほど待ってダメならば、知人の元に行き伸びたツルを切り、苗として貰えないか?聞いてみようと思う。

今年は初チャレンジの年であり、何事も「やってトライ」である。最初から何事も失敗なく出来る訳がない。「65の手習い」楽しまなくてどうするのということである。

苗作りも手軽な方法を思いつき、トウモロコシ・エダマメ・オクラなど問題なく発芽し、植え付け後も順調に成長している。サトイモは水が不足するのか?一部の葉は枯れてきた。早明浦ダム貯水も少ない様で、空梅雨も極みである。

間もなく秋冬の野菜の準備作業が始まると思う。先ずは1年通すことが大事と思うので・・今は取り入れられるであろうスイカも直径20cmを超えるサイズ3個となり、トウモロコシもおしべが花盛りとなった。収穫が楽しみで水撒きを欠かさず、そして待つだけである。後は・・・お天道様とカラス様 次第です。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です