現在 ガソリンスタンドのアルバイトをしながら生活のバランスを取っているのだが、年末に向けて気になることが現われて来た。物価上昇が主要因と見ているが、年末に向けて工夫していかないのではと思い始めた。本日はおじさんの個人的短期見通しである。

最近のバイト先の来客傾向・販売量が違って来た。ガソリンなどの価格上昇もあるので販売量は減ってるのだが、来客の時間帯が夜10時を過ぎるとばったり少なくなった。従って このまま推移すれば、営業時間を短縮するかもしれないと考えはじめた。地域ごとにある程度の商圏を想定しているので一部店舗はそのままで、一部店舗は時間を短縮化と言う形が想定できる変化である。ガソリン価格上昇によるのか、少子化・高齢化による市場の変化と読めないこともない。

それに政府の補助金について・・メーカーは政府から受け取っているが、末端の業者にまで価格は及んでいないようである。昔からの販売店も多く、手形決済などの影響とは思うが・・逆に地域での競争と入手金の逆さやでガソリンスタンド経営は最も厳しい状態となっている。そうなると手を付ける合理化目標は、売上不振な時間帯など業務内容の見直しである。

店舗 売上と配置により決まると思うので、他店の動静によりどうなるか分からない。おじさんのバイト先が時短すれば・・おじさんの稼ぎのいくらかは無くなることになる。この対策も考えないといけない。歳を取ればのんびり・・・という一律的考えには竿をさし、抵抗したい。

第二の点が退職者健保から国保への切り替えがある。一昨年12月に会社を休業したので、退職者保険加入期間は2年目までなので、年末に手続きを進めることになる。掛け金はあまり変わらないと思うが・・市役所に相談に行かないといけない。因みに 掛け金は年金から天引きとなる。

年金生活

年金生活で、家計を直撃する支出は家賃である。おじさんは田舎の持ち家なので関係ないので・・固定資産税・管理費のみとなる。次は食費、医療費かと思う。

総務省の『家計調査報告 家計収支編 2021年(令和3年)平均結果の概要』では、65歳以上の高齢夫婦無職世帯の収支を公表しています。調査結果によると月の消費支出は約22万4000円でした。

また 総務省の『家計調査報告 家計収支編 2021年(令和3年)平均結果の概要』では、65歳以上の高齢夫婦無職世帯の収支を公表しています。調査結果によると月の消費支出は約22万4000円でした。内訳を見てみると、支出額が多いものとして食費が約29%、交通・通信費が約11%、光熱・水道費と教養娯楽費が約9%、住居費と保険医療費が約7%となっています。おじさん同様 厚生年金受給・ローン完済持ち家のパターンが多いようです。

賃貸暮らしの人は、地域にもよりますが、家賃としての住居費の占める割合が一番多くなると見込めます。また持ち家であってもマンションなら修繕積立・管理費で下手すれば賃貸同様かもしれません。

高齢になるほど病気やけがのリスクは高まり、保険医療費の占める割合は年々、多くなる可能性があります。健康保険が適用されることで、自己負担額が軽減されるとはいうものの、入院の長期化やケアを受けるための費用など、意外なところでお金が必要になります。ばあ様を見ているとそれなりに必要です。介護保険が適用されるまで、健康維持の努力は欠かせません。

生活に欠かせない支出の中でも、ストレスなく支出を削減できる項目がありますので、住まいのダウンサイジング、格安スマホへの切り替え、保険類を見直すことかと思います。支出の削減と同時に、おじさんのように出来るだけ健康で長く働いて、楽しむための小遣い程度の収入を得る方法も考えてみるのも良いと思っています。

先程 ばあ様を連れて朝の涼しい間に「夏越神事:茅の輪くぐり」に行ってきました。境内では本日夕方からに備え、茅の輪に新しい茅を足し紙垂を付けるなど準備作業に追われていました。勝手知ったる氏子なので、ばあ様と茅の輪くぐりとお参りをしてきました。その帰りスーパーに寄りたいと言うので・・ばあ様カートを押して 涼しく客の少ない店内を縦横無尽に、思うまま買い物してました。ばあ様のストレス解消となったみたいです。こうしてやれるのも・・おじさんバイトに精出したいと思った瞬間です。

皆さんが集まる暑い間に・・回り方分かった?
投稿者

おじさん

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