昨日 奥さんから 最近メガネを変えたが、見えにくいので眼科に行ったところ、白内障の初期と診断されたようである。そして治療は進行を遅らせる治療となるとのことである。

老人になって行く以上、仕方がないことである。おじさん 奥さんには「緑内障でなくて良かった」と軽く答えた。不満そうであったが、おじさんは白内障は歳を取れば仕方がないと思っている。早期発見できたので良かったとしか思わなかった。

緑内障であれば 現状進行を遅らせる、眼圧を下げる程度までであり、失明の恐怖に襲われ、また実際失明がする危険が高い。白内障であれば 先日義兄が受けたように白内障のレンズ(水晶体)交換と眼鏡である程度回復できる。また加齢黄斑変性などであれば、緑内障同様大変である。

したがっておじさん白内障ごとき!と簡単にいなしてしまった。

おじさんも現在 花粉で目がチカチカウルウルするような感覚がある。昔からCADで仕事をしていたため、ドライアイ気味なのであるが、この季節 目薬を差さなくとも平気となる。花粉が飛ぶ前までは目薬は欠かせなかった。しかし昔からのワンパターンなので、奥さん他に話すこともない。何時も通りと、適当に乗り切っている。

加齢による病気

歳を取ると持病を持つというか、生活習慣その他による肉体の弱点が露呈しだす。人によっては養生というか対処策を取らなかったりして悪化することがある。

結果 命取り寸前になった方も知っているので、万事他山の石と考えておくのが良い。特に成人病と名指しされる糖尿病・高血圧症などは、普段の生活で改善できる。

やはりそれなりの年齢と家族他に責任を持つ立場になれば、キッチリ対応することが大事である。なお以下に友人などから聞いたり、体験したことについて書いてきた。ご参考になれば幸である。

https://goodgg.jp/2020/11/21/%e8%ba%ab%e8%bf%91%e3%81%aa%e7%97%85%e6%b0%97/

投稿者

おじさん

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