以前 姪の一人がばあ様に種か苗を送って来たのが、我が家に来た始まりである。その後数年はプランターにて大人しく夏は元気に花を咲かせ、冬は枯れ それなりに繁殖していた。近年はタイルの隙間あるいは駐車スペースの舗装の割れなどから「ド根性ダイコン」同様に春先に立ち上がる。ばあ様も抜こうとはしないのでそのまま花が咲く。

本日の予想最高気温 35℃ 半端な気温ではない中でも、元気に伸びている。

あれこれ

ニチニチソウ(日々草)学名  Catharanthus roseus は、キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草。初夏から晩秋まで次々に花が咲く。マダガスカル原産で、熱帯各地に野生化する。

原種は小低木で、匍匐する傾向がある。本来は多年草であるが、耐寒性のなさから一般には一年草として扱われる。観賞用に改良された品種は直立するものが多い。

花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもある。

投稿者

おじさん

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