奥さんのコロナワクチン接種券が到着し、7/6朝より予約可能となった。朝一番から電話機にて電話してもダメ。携帯で電話してもダメ。とすれば電話掛けつつ、ネット予約するしかなくなる。最初予約用バーナーを押しても反応しないが、2度画面を更新したところ上手く予約画面に行きついた。

急ぎ 接種券番号を入力し 他項目も入力する。接種会場である病院を探して最も近いと日時を探してみる。どんどん予約が入っている様で 他の時間帯はと探していくうちに「空き枠」が減っている。そこでおじさんが接種した病院と決めて再度 病院画面を見ると残は直前の4枠から2枠となっていた。滑りこみセーフ!! 

これにて 奥さんが来週末までには1回目の接種が可能となった。お盆の8月第2週前には2回目が接種完了できる目途がたった。

予約

現在まだ65歳以上の接種が残っているようで、各病院空き枠が余りない。それでも接種しないと見込まれる方の枠の一部から取り出して、空き枠を作り65歳未満の方に対応始めたようである。本日予約完了したが、数日すれば空き枠が発生する事態もあると見込まれる。流動的と言わざるを得ない。

昨日担当者の方と会話したところ、平等性の確保を優先して一生懸命やっておられるようである。なんせ 枠が少なすぎて、狭き門と言うところか。

逆に考えれば 65歳以上でこれから先1月は打たない方は申し出るべきと思い出した。地方自治体も65歳以上に配慮する必要などないと思う。基礎疾患を有する者や高齢者施設等の従事者などで、打ちたいものに優先することが大事と思う。

政府が出したワクチン数が9000万 接種数が5000万との話が・・・どうなっているの地方自治体での数量管理が目茶苦茶としか思えない。「不足したら?」と駆られて持ち過ぎとしか思えない。これだけで一時休止した職域接種が軽く賄えてしまう。政府が職域接種を休止したのもいくらか理解出来た。

ワクチン後の状況

1年半ぶりに 7/3、4の土日に子供と孫が帰って来た。ばあ様とおじさんの2回目接種も完了し、子供の1人も医療関係者として2回接種済とのことである。周囲の感染状況が落ち着き、半ば大丈夫だろうと想定してのことである。また残った子供は 職域接種あるいは優先接種枠があり、コロナワクチン接種券を受け取っている様である。自治体あるは企業により色々差異があるようです。

ワクチン後の状況がいくらか見えて来たように思う。現状接種しているファザーのワクチンは デルタ型以降に対する感染予防率が低いので心配であるが、感染予防を継続して置けば良いと思う。感染後の症状緩和にはいくらか効果があるので、これまでの注意をしてれば済むことである。罹患後 死亡する恐れが激減したので心強い。

心配なのはワクチンの不足である。職域接種などで250人の従業員で2000名超のワクチンを請求する事態の多発のようで、不足という話もいくらか理解出来る。さらに地方自治体でも数量管理が目茶苦茶と解かり、限りある数量を出来るだけ平等に分けるという努力がバカに見える。

政府を一概に非難するのもどうかと思う。また政府も運輸などソーシャルワーカーを優先に許可していくなど 工夫があっても良かったと思うが・・・現在の状況は「あとの祭り」である。

それにしても 世界でワクチンが不足するなかでの「金満的体質の発露」のような状況は見苦しい。いくらかでもスピードアップして、ワクチン不足に困っている国々を助けるべき目途を付けるべきと思う。

この付近で落ち着いて 日本全体を見渡しても良いチャンスと思う。

投稿者

おじさん

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