一昨日 健康診断を受けたが最悪であった。ワクチン接種後の副反応で少し頭痛と吐き気のある中で受診した。何時は かかりつけの医者にて実施していたので、労災○○協会なる検査による集団受診は初めてであった。ベルトコンベアー方式と言うのか 色々な会社から集まり順番に検査を受ける。

血圧は長机に3人が座り、腕をのせる台も調整出来ず高め、体勢をそっくり返らせろと要望されるが・・・また採血は適当に刺され入れすぎた針を バックさせ探るようなしぐさをするので内出血痕が出来るなど・・・さんざんであった。

そんなこんなで 体内をアルコール消毒したくなって、夜は糖質オフとしたら いつの間にか頭痛なども無くなり、今朝には体調万全となった。

アルコール消毒

心電図を取る際に アルコール消毒大丈夫ですか?と聞かれていた。そうだよな 先日からスーパーなどでアルコール消毒しない方が増えて、おじさん自身も冬 手が荒れたので調べたことがある。アルコールは使い勝手のよい優秀な消毒薬であり 手の消毒や採血などで消毒用エタノールが使われる。

心電図取るのは寝転がっているので余計なことを考える。じゃ 荒れるので嫌と言えばどうなるか・・・それからは誰かが アルコールダメですと言ってくれないか耳を澄ませ、情報はないかと探り出す。自分がダメでも良いが・・・小市民な性格で言いだせない 苦しいところである。

結果はアルコール消毒はダメとのコメントは 検査中見聞した範囲ではいなかった。残念というほかない。

代替品

調べると肌トラブルの原因となるアルコールを避けることが重要とある。症状が出たことがある場合は、代替品を使いましょうとリストアップされていた。

ポビドンヨード

うがい薬などにも用いられる消毒薬。独特のにおいがあり、使用すると肌が茶色くなる。腎臓への負担や甲状腺機能への影響など、副作用 を考えると頻回な使用は避けたいため、あまりおすすめしません。

塩化ベンザルコニウム

無色無臭。アルコールに比べて消毒できる細菌・ウイルスの種類が少ない。原液のまま使用するとやけどを起こすため、自身で希釈する必要があります。スプレーボトルなどで持ち歩く場合は、購入する薬局で希釈方法などを確認しましょう。

以上の2品どちらも薬局で購入できますが、アルコール消毒に劣る点がいくつかあります。また、アルコール消毒の代替品としてよく目にするようになった、次亜塩素酸水についても確認。

次亜塩素酸水

本来は食品添加物として、食品の消毒に使われています。皮膚や物の消毒にも有効か、どのような使い方が効果的かなど、食品以外への使用についてはわからないことが多く、政府の要請のもとで調査中が現状の位置づけでした。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です