ユリと検索したら 「ゆりやんレトリィバァ」が出て来た。そう言えば新喜劇の子かと思いだした。先日まで「浪花千栄子」を主人公にした朝ドラを見ていたので親近感が沸く。「そう言えば新喜劇 見てないな」と思う。先日は「ごめんくさい」「君たちがいて僕がいる」のチャーリー浜さんが亡くなったとの訃報もあったと思いだす。時代はどんどん流れている。
いけない ユリに戻して・・・おじさんにとっては ユリへの思い出が良くない。散歩道の横に家があるのだが、中坊の時 幼馴染の「百合子」にいじられまくった。両親が学校先生であったので その立場を分かってやってくる。性格はそんなに悪くないのだが・・一言多いタイプであり疲れるのである。それが嫁に行っておじさんと名字が同じになっている。奇遇と思うと同時に 親戚ないことにホットする。
またユリの花粉は結構強烈で服につくとなかなか取れない。これにも思い出があるが・・・書きたくない。誰もが失敗を思い出すことはしたくない。大人であればお分かりいただけると思う。
ユリという植物 色々な意味で身近にある。
あれこれ
ユリ(百合)学名:Lilium 科名 / 属名:ユリ科 / ユリ属。
ユリは花姿や草姿、開花期などがさまざまで、多くの園芸品種があります。減少したとはいえ、日本には、ヤマユリやササユリ、テッポウユリなどが野山に自生しており、古くから愛されてきました。庭植え、鉢植え、切り花に加え、ゆり根を食用にするなどする。
交配して多くの品種があり、大きく分けてオリエンタル系(オリエンタル・ハイブリッド)とスカシユリ系(アジアティック・ハイブリッド)の2つの系統がある。このほかテッポウユリ系やササユリやヒメサユリなどの野生種がよく栽培されています。晩夏に咲くタカサゴユリは台湾原産ですが、日本の道端などで旺盛に繁殖しているのをよく見かけます。
球根は外皮で覆われていないため乾燥に弱く、市販される球根はピートモスやおがくずなどに包まれています。購入後は球根を乾燥させないよう速やかに植えつける。