おじさんの近所に小学校時代の恩師が今も元気に暮らしておられる。今朝も庭先でデイサービスを待つのか庭先の椅子に座っておられた。以前にも書いたがこの恩師から天体望遠鏡で宇宙を覗く機会を貰った。

孫の一人が幼稚園の年長となり、昨年は国際宇宙ステーションの「希望」の話を親から聞いたのか、今日見ただのと 「希望」の話をしていた。おじさんもパソコンにはステラを入れ、携帯には星座表のフリー版をインストールしている。昨年は土星と木星接近の話、スパームーン話もあり・・・話題に宇宙が出て来ることが多かった。

望遠鏡

昨年より孫のクリスマスプレゼントに望遠鏡でもと思って探していたところ、学研から発売された子供用天体望遠鏡のガイドに・・・・思わず ポチリとしてしまった。クリスマスプレゼントと思って注文したが、人気が高いらしく 注文より3か月ほどして届いた。これだけではセット出来ないので軽い3脚台も別途注文して 2月半ばに一式が揃った。クリスマスプレゼントがお誕生プレゼントに化けた。

先日送られて来た外箱から取り出して、奥さんが用事があるとのことで、先々週 手配した子供用天体望遠鏡一式を届けてもらった。

天体観測?夜景観測?写真モデル? さて

重量が軽いので 孫自身が持ち、エレベーターに乗りマンション内の観測場所(?)に行くそうである。観測風景の写真が送られて来たので・・・

孫が将来 どちらに進むかも判らないが、多様なことに関心を持って見た上で 好きな道を見つけて欲しいと願うばかりである。

月の観測

パテシエ

先日奥さんはもち米と餡子を持参して、春なので 孫と「ぼたもち」を作ったそうである。その際 将来なりたいのは「パテシエ」との由 育つにつれて「ケーキ屋さん」から「パテシエ」へと変わっていく。少し知識が増えて変化していくようである。孫の変化を見ていると楽しみになる。

またプールにも通いだして 泳ぎを覚えている最中とのことである。これから大きくなるにつれて海で泳ぐようになるかと思う。まだまだスイマーとしては未熟である。

しかし大きくなれば 穏やかな日もあれば、大波が来るときもある。大波が来ても沈まず サーファーの如く乗って遊ぶ人となれば面白い。人が一人で成長していくものでないと知っているだけに、友に・先達に恵まれることを願う。そして 楽しい人生であれと祈るだけである。

先週末 天体望遠鏡の御礼の手紙を頂いた。おバカなジイは・・・小遣い節約してイチゴ送ってしまった。