おじさん 昨日は「めまい」でなかなか起き上がれなかった。朝気温が前日と比較して一気に下がり 雨となっていた。何時も注意するのだが 早春と晩秋の同じような天候となり、疲れが溜まっている時に首の筋が張り、脳への血流が不足するため 急に頭を動かすと「めまい」が発生する。

20歳台に交通事故で頸部捻挫となって以来 これということもなく15年程過ぎた40歳過ぎより症状が発生した。病院で検査しても脳への血流が不足と判断され 「筋肉弛緩剤」を服用し温泉で加温あるは首にタオルを掛け「冷え」を伏せぐことと、先輩でもあった医師から教えられた。理学療法は対処策なので常日頃の養生が肝心と教えられた。昨日は3年ぶりにキツイのが来たが どうにか1日で収まった。文明の利器ホッカイロ様様である。だが少しめまいは続いている。

後遺症

人間生きてればどこかで体に無理・負担を掛け、知らず知らずに痛めてる。それといかにうまく付き合うかによって生活・仕事への姿勢が変わってくる。数日前に「心掛け」として40歳台から仕事であれ健康であれ おかしくなることが多くなった自身の体験から書いた。パターンと言うか原因がつかめればある程度の対処は可能である。

なおおじさん自身が原因が掴めず諦めて止めたこともある。実はおじさんゴルフでは比較的飛ばし屋であったが、60歳の頃 学生の息子を連れて打ち放しに出かけた際に起きた。アイアンを普段通り振って打っているのに、多くのボールが高く打ちあがり、飛距離が出なくなった。球筋からは 腕の振りと体のターンがタイミングが合わずボールを直接的に上から叩き過ぎてると判断できた。具体的改善の方法が分からず、仕事も忙しくゴルフどころでなくなり、ゴルフを休止して5年以上となる。多分 年齢による肉体劣化で、腕の振りと腰の切れが合わなくなっていると思っている。

ゴルフスイング同様 人間とは微妙なバランスの上で生きてると 常に思いながら暮らしている。

話を戻して 昨日はこの寒暖差のある時期なので注意していたが 近日除草作業などで無理をしたところに気温低下により首・肩を冷やし発生した。おじさんの管理不足である。

という訳とシフト調整の為 バイトは今週末までお休みとした。まったくもって「柔な」おじさんである。

首巻タオル

先月末 冷え防止のこともあろうかと首巻タオルとして、ミズノのスポーツタオル 色が青とピンクを購入して帰っている。おじさんおしゃれでもないので、商店名の入ったタオルでも平気で首巻タオルにする。奥さんが配慮して 専用にライトブルーの無地のタオルを買って来て置いている。

そんな手前もあって レジ袋から取り出していない。目につく位置には置いているので見ているとは思うが、洗濯機には持って行っていない。 さあ どうするべきか思案中である。「タイミング」を見ている。

奥さんもミズノのスポーツタオルを見ていると思うが・・・今はライトブルーの無地のタオルを首に巻いている。龍虎ならぬ 狸とキツネの化かし合いである。夫婦生活とはこの辺りが微妙なんですよね!

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おじさん

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