カレンダーをめくっていて 今年の母の日が5月9日であり、丁度一月後であることに気付いた。コロナワクチンが済んで2週間経っていれば、ばあ様を ひ孫の○○ちゃんに合わせても良いかと思う。これが ばあ様にとっては良いプレゼントと思うが、逆算しても無理な日程と分かる。
ワクチン接種が終わっていれば 罹患しても重症化するリスクが下がるので、マスクとある程度の対応を考えておけば良いと思う。65歳以上が6月中旬までに接種予定である。従って 今年のゴールデンウイーク 先のスケジュールはワクチン接種時期により決まると言っていい状況である。
ワクチンの電話による予約が 何度かけてもダメなので、本日市役所に行くと 希望する病院の予約は埋まっていた。せめてホームページまで出来ないならメールで受け付けろと思う。広報紙と電話での中途半端な準備としか思えず、月曜日は会場で予約できるように用紙を持ち帰った。
ついでに 父の日も念のため記して置く。父の日は6月20日 物欲はほとんどないので「コングラチュレーション」「ご苦労様」とメールか電話にて言っていただければ大満足である。
続柄の決定
余談であるが、日本での家族内の呼び方は一番年下から見た呼称を使う。従って息子と息子の嫁に 子供が出来れば 今まで息子と息子の嫁と呼ばれていたのが「お父さん・お母さん」。お父さんとお母さんが「じいさん・ばあさん」となる。歴代繰り返された家族内の呼び方の変化である。
同時に知っておくべきは、公的書類には 戸籍の最初に記載される戸籍筆頭者や世帯主といった特定の人を中心に、親族の関係性をとらえる形式がある。そのため 世帯の状況が記載されている住民票の続柄欄には「中心人物からみてどのような間柄か」がわかる書き方をする。
(本人、世帯主)(妻、夫)(子)(父、母)(妻の父、妻の母、夫の父、夫の母) などが書く項目である。(長男 次男)など詳細は書く必要はない。
ついでと言っては何だが、親族と呼び方についての表があったので添付して置く。
奥さん・ばあ様
おじさんにとっては 奥さんは母ではないので、当然プレゼントなどはパスする。経験上 花など送ってもおじさんの待遇が変わることもなく、勿体ないと言われるのが関の山と思う。「花をくれるなら・・・・をくれ!」と終わるのが目に見えるようである。
ばあ様も似たようなもんかと思う。という訳で今年も特段のことをすることもないと思う。
勿論 父の日も特段のことは不要であり、子供の行動には規制しないので勝手にされたい。