モッコウバラ

黄色く八重に咲き、繋がっている。何という花なのか？　匂いは余りない。早速観察して　写真撮影。

日々急ぎ足で　脇をチラ見する程度の時間を過ごして来たので、昨年１２月リタイアしてから　贅沢な時間を過ごしている。これで年金が多いなら　文句はないが・・・然うは烏賊の金玉（そうはいかのきんたま）となる。

最近はコーヒーもドリップ式で入れている。お湯を落としていくと時間がかかるが、美味しさを楽しむことが出来る。お金はないが、時間をゆったり贅沢に過ごすことが一番のような気もする。とは言っているが、自宅ではネスカフェのノーマルブレンドのインスタントである。後の片づけは家ではしないので、奥さんに手間を掛けさせない配慮である。

あれこれ

モッコウバラ（木香茨、木香薔薇、学名：Rosa banksiae）はバラ科バラ属　原産地は中国西南部。

常緑つる性低木。枝には棘がないため扱いやすい。開花期は初夏で一期性。花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があり、直径2-3cmの小さな花を咲かせる。 黄花の一重や白花には芳香はある。一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指す。

性質は強健で、病気も普通のバラと比べると少ない。成長も早く、けっこう大きくなるので地植えにはそれなりのスペースが必要とされる。