本日は 花が次々見つかる日である。色とりどりであるが、花の形・葉の形が似ている。帰って写真を整理していると同一と分かり・・・少しガッカリ 多くの庭で栽培されていることが分かった。
このスマホ植物採取も半年を迎える。今では年金生活でお金を使わず楽しむ方法の一つになってしまった。本日もヨモギの美しい姿を見て、なかなかの男前なヨモギと撮影採取してしまった。採取ネタが足りな時にはアップしたいが・・・昨日草餅を食べたから・・・と気になった動機を言うのも恥ずかしい。時期があるので 多分パスとなると思うと残念である。
あれこれ
ライラック(紫丁香花、英語: Lilac、学名: Syringa vulgaris)はモクセイ科ハシドイ属の落葉樹。フランス語からリラ(Lilas)とも呼ばれる。和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)。
ヨーロッパ原産。春(日本では4-5月)に紫色・白色などの花を咲かせ、香りがよく、香水の原料ともされる。香気成分の中からライラックアルコールという新化合物が発見されている。耐寒性が強く花期が長いため、札幌のライラック祭りでも分かる様に 冷涼な地域の代表的な庭園木である。花冠の先は普通4つに裂けているが、まれに5つに裂けているものがあり、これは「ラッキーライラック」と呼ばる。