へんてこに曲がったノボリフジを見つけた。スグ横に真直ぐなのを見つけたが、何故か先に見つけた曲がったのか気に掛かる。自然のものなのでどうして曲がったのか判らないが、印象に残る。しばらくすれば真直ぐなるのか?また確認しに来ないといけない。後は我が家のばあ様のように仏花として切られないことを願うだけである。
あれこれ
ノボリフジ(昇り藤) 別名ルピナス 学名:Lupinus マメ科 / ハウチワマメ属(ルピナス属)である。おじさんはノボリフジ(昇り藤)と覚えていたがルピナスが一般的らしい。チョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、「ノボリフジ(昇り藤)」と呼ばれる。
品種によっては花穂が60~70cmほどになるものもあります。古くは、食料、肥料として利用され、日本には明治時代に導入されましたが、現在では観賞用として楽しまれています。