昨日 確定申告に職業を記入する欄があり、「無職」と書いた。何年ぶりだろうかと考える。燃料会社退職から会社設立まで1年程であったので、25年以上前になるか。アルバイトを始めるので職業欄はどう書けば良いのか迷う。以前パートに来られた方の履歴書には「主婦」と書いていた。おじさんも同様に「主夫」と書くのもありかななどと思う。だが待てよ・・・奥さんの扶養を受けていないのでこれも変。

考えて見たが 相手に知られたくない情報や、自分が開示したくない情報がある場合も多い。不必要な情報まで開示する必要はないので、「相手が求めている情報は何なのか?」そこをきちんと押さえた上で、的確に情報開示することが大事と思った。手始めに主婦と会社員について考えた。

言葉として「フリーランス」「ダブルワーク」など多様な働き方がある時代である。この辺りもう少し突っ込んで考えるのも面白いかと思う。時間を取り 調べて考えがまとまれば次講にて書きたいと思う。

主婦・主夫

調べていくと 配偶者の扶養から外れるレベルで仕事をしている場合は職業を記入するのが常識らしい。従って専業主婦をしている方であれば、職業欄を記入する書類には、そのまま「主婦」と記入して構いまわないようである。ここで「主夫」が成立するか否かは微妙のようである。主夫は絶対数が少なく社会的認知の度合いが低いためである。

配偶者の扶養から外れるレベルで仕事をしている場合は職業を記入すればよい。主婦業を中心に生活していても、個人事業や在宅ワークで 配偶者の扶養から外れるほど多くの収入を得ている方もいるかと思う。在宅ワークでライターをしている人なら、職業欄は「ライター」でいいかとも思います。

またパートタイマーとして勤務している場合は職業欄にどう書くべきか?求められている情報の内容にもよりますが、兼業主婦として、パート勤務をしている方の職業欄は、主婦と書いて概ね問題ありません。

会社で働いている場合は、職業欄は「会社員」と記入するのが普通ですが、パートやアルバイトの場合は、特筆しなくても良い場合がほとんどです。

会社勤務の場合(会社員)

会社勤務をしている方は、どんな職種であってもすべて「会社員」という職業でひとくくりにされます。大抵の場合、職業欄に会社員と記載して問題はないと思います。しかし現在の勤務形態多様化により色々雇用形態が違いますので、そういった場合は「会社員」と記載することはできません。

類似する雇用形態として「派遣社員」がありますが、後述しますが「会社員」とは書くのは考える必要があります。

職業欄に会社員と記入できるのは、会社に「正社員」として雇用されている方と、会社から直接契約されている「契約社員」のみになります。

日本の法律では、会社に役員として在籍している取締役、監査役、会計参与などの役職についている人は、会社から雇用されている分けではないので、「会社員」ではありません。

役員は、名目上一旦会社を退職して、会社員という身分を相殺し、役員として新たに企業と契約を結びます。会社役員は厳密には 職業欄には「会社役員」と記載する必要があります。

契約社員の雇用形態は、ある一定の契約期間のみ働く人という位置づけです。正社員と違って、契約社員の雇用期間は1年、3年のようにあらかじめ決められており、期間満了まで仕事をした後は、契約が終了します。昇級・昇格も自動的(?)でないので、デメリットもあります。正社員と同じく、仕事上の責任の重さは契約社員も変わりません。

契約社員の職業欄は、先ほど少し触れましたが「会社員」と記入して問題ないと思います。厳密には雇用形態が違いますが、企業と直接契約して雇用されていますので、「会社員」に該当します。

派遣社員の場合は、派遣会社の社員として登録された人材のことで、派遣契約を結んだ取引先の企業に派遣されて就労する形態のことを指します。派遣会社に所属しており、あくまでも勤務先の企業には在籍していないので、会社名の記載もある場合は 職業欄には「会社員」ではなく「派遣社員」と記載するのが普通と思います。会社名の記載が無ければ「会社員」でも良いと思う。

投稿者

おじさん

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