カンザキアヤメ 散歩道脇の数軒に植えられているが、お世辞にも手入れされてる状況ではない。殆んどがフェンスの際などで おまけに上から他の植物がかぶさり窮屈そうな姿である。家によっては外からしか花が見えない状態のものもある。従って撮った写真を見てもそれなりのようで見せることに恐縮であるが・・・頑張る姿が良いと思い 出してしまうのがおじさんである。晴れた翌日の姿も同時に掲載されて頂く。

カンザキアヤメ

あれこれ

カンザキアヤメ(Iris unguicularis)は、地中海沿岸部に分布するアヤメ科アヤメ属の多年草。

高さ15~30cmほどで常緑性の多年草で ウインターアイリスの名前があるように日本では1~3月の寒い時期に咲きます。

花は径8cmほどで紫色、花被片は6個あって、外側の3個の花被片は倒卵形で、基部に白色地に黄色と紫色の模様がはいります。 内側の花被片は長楕円形で、直立します。花色はまれに藤桃色や白色のものあります。

雨に濡れ 上から押さえられ・・・
翌日には

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おじさん

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