初めて4か月 徒然なるまま 文章量としては250編以上。約300枚以上のA4原稿を書いたようである。

12月になったので、これから会社の年度末の資料 給与台帳,源泉徴収票関連のまとめと送付。その後に休業届け出作業をしないといけない。年の瀬でもあり、少しアップスピードが遅くなるかと思う。

休業中も税務署に報告をしなければいけない。原則的に青色申告を維持するためには帳簿が必要と判断しているが・・・どうなるかはまだ税務署に相談していないが「石橋は叩いて渡れ」を考慮しておくのが得策である。

会社を始めた頃は 自分で会計ソフト(弥生)に入力して 管理していたが、ある程度の売り上げが立つようになり、対税務署のため税理士に依頼した。会計入力作業が重複し、金銭的にもメリットがないので途中から金銭出納だけで あとは税理士に投げていた。

先週 フリーの会計ソフトを導入して、只今導入ガイダンスを読み始めた。ワードプレス同様 再度65歳の手習いで覚えないといけない。まあ 仕訳が理解できているので昔ほどの苦労はないと思っている。

不動産

このカテゴリーで不動産について書き綴った。全体の流れは 不動産の資産価値の下落を想定し書いている。不動産についてはリーマン直後も同じようなに、価値の下落が遅れて生じた。今回も同じようなものと思っているが・・・今回は「人の拡散:ディスタンス確保,リモートなど」が大きいので より厳しいかと思っている。

減税が延長が決まったようで、国も景気の折れを見越してのことと思う。このような景気の状況で、家を持つ。余程 サラリーマン自身が務める会社を信頼し、覚悟が持てるか否かである。もしくは会社がダメでも生き抜く力を持つ自信 あるいは協力し助けてくれる家族などがいるかである。

成否を決めるのは 自分自身の確信と力であると思う。

事業

おじさん「事業」と言うカテゴリーで「起業」について書いたが、実際に作業&手続きをして見ないと理解できないと思う。普通会社に勤めていれば、管理関係の部署に配属されても体験することはあまりないと思う。スタートするのは不安なこと・・・おじさんも同様であった。ただしサラリーマン時代にエンジニアリング会社設立のプロジェクトチームリーダーとして一応の初期状態から、部課の設置,立ち上げまでを体験したからである。手探りで挑戦されるのは大変な心理負担と思う。熟考の後は勇気のみになると分かっているが・・・悩まないで飛び込むのは 如何なものと思う。先人としては「悩め!」である。

進退はいずれであろうが「よし」と思う。考え抜いた決定に間違いはない。

商売の原則

父も脱サラ後 商売人となった。子供の頃からそんな父親を見てきた。その結果 お客様の満足が先であり、喜んでお金を出していただくのが、原則と思っている。自分が先に儲けようとしてはならない。サービスなどに価値を評価して、払っていただくのが大事と思っている。

そして 長く続けさせていただくのが基本と思う。

ある種の哲学がないと 長く続けるには無理があることだけは伝えたい。

投稿者

おじさん

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