週休三日 以前労働形態のパラダイムシフトと書いた。サラリーマンの立場のみで考えれば・・・エライコチャ エライコチャとなるが、副業が認められている時代を加味して考えれば美味しくなる。
社会の仕組みが変革していく時代である。どんな生き方をするか各個人の自由である。
コロナによる減退をデメリットだけで捉えるか 社会システムが変わて行くチャンス,メリットと捉えるのか?発想は自由である。
最低年収の保証
年収あるいは通勤手当などは減額されるが、ある程度生活できる資金は確保される。そこに 副業が許可されている。
銀行に勤めているなら与信情報 企業では調査会社のDATA他など 他人に漏らせば罪であるが・・・個人が知るだけはまだ問題ないと思う。
副業と言う戦場に赴く武士(サラリ-マン)に例えれば 「鎧兜に槍」 考えれば最低賃金確保の出来る「鎧兜」 知りえた情報により研ぎ澄ませた「槍」 となり装備に過不足なしの状況になれる。
戦いに行くか行かないかは 個人の自由である。
近日 起業に関するブログを書いている。おじさん 現在の社会情勢と子供が独立したい年齢になってきたと思ったので書いた。
このブログ自体が 半ば引退したので 子供に話して置きたいことを 書き綴るとの意図からである。
そう言えば おじさんも年金で最低年収の保証を頂きました。さて・・どうしたもんか?
企業の対応
おじさんの会社もある大手企業と「守秘」に関する協定を結んでいる。設計時どうしても守秘する部分の技術開示があるので、協定を結ばされている。
おなじように しばらくは様子を見るだろうが 会社は個人を管理する意味で、社内で知りえたことについて 個人が利用するのを阻止するように動くのが当然である。
株でのインサイダー取引同様のことをされては企業も困る。
まだ未実施でもあり 未知数な点も多いので、しばらく情報を待ちたい。
リスクマネージメント
使われる身のサラリーマン、考え方が保守的あるいは守りになってしまう人が多い。
判断するときも、リスクを取らないことを優先するように見える。
サラリーマンも ある程度ヤンチャな思考というか チャンスを取ることを優先できるかに 成否がある。
金融資産を問われた時 日本人は貯金 アメリカ人は投資などと言われる。
デフレが続いている日本の現状 次の時代を生きるため必要なことと考えると 貯金と投資のバランスを考えていく時代となったと思う。
報道で 三菱系にも外国人社長就任。 旧来通りでは立ち行かない時代と判るシーンである。