危険物免許の資格取得以来 40余年経ち 初の法定講習を受けることになった。おじさん危険物の資格取得は学校卒業後 会社に入社して1年後に乙種を取得した。その2年後に甲種を取得した。ところが資格取得後半年を待たず、部門が変わり精製部門からLPガスなどの高圧ガス関連となる。その為 講習該当者とならない立場となる。ガス関連も8年程で現場を離れた。その後数年で燃料会社を辞め 自営し出した。そんな訳があり危険物免許に係る仕事しないで、40年近く無講習状態で今日に至った。

3か月ほど前からガソリンスタンドのバイトに行き出したので、「法定講習が必要になった」とガソリンスタンド会社から連絡があった。先ほど免許状を持参して手続き関係をお願いした。

次回バイト日でも良かったのだが、天下晴れての年金生活者 ヒマがあるので何事も急いでみるものである。早期に対応したご褒美か、来週はコロナ接種に伴う「有給のバイト休日」となってしまった。近日 ○○様様のお陰と思える日々が良く訪れる。本日の○○は「おばさん」である。

古いフォーマット

現在 免許状(最後に「状」が付く)は運転免許証と同じカード様式である。おじさんの免許状は冊子形式で、最初に写真 次ページが免許の分類が乗っている。久々に40年前の自身(自身?)の写真に向かい合う。ガソリンスタンドに応募するときは 繁々と見ないので意識になかった。写真は白黒であり 頭髪も親譲りか黒く薄くもなっていない・・・が頬の弛みがない。40年の経年変化と言うか重力の影響は大きいとしか思えない。

40年物の免状

そう言えば先日 かかりつけ医院の女医と最近腕当たりの皮膚に細かいしわが増えたようだ。最近ゼリーの詰め合わせ頂いたので食べれば、コラーゲンが入っているので減るのかな? と半ば冗談のように聞いたら・・・ブラシ―ボですよと軽くいなされた。待合に出ると「スプーン一杯で一日分のコラーゲン」と通販コマーシャルが流れていた。

コラーゲンは体自身が作り出し供給するものなので多く摂った、肌に擦り込んだくらいでは改善出来ないと おじさんは思っている。だが安全の為 奥さんにはそんなことは言わない。何処にでも信者がいるので、下手なことは言わないのが生活の知恵である。

おばさんは強い

ガソリンスタンドに行ったついでに 次回シフト時は2回目コロナワクチン注射直後なので、急に休む場合がありますので よろしくと店長に言った。そうしたら 脇から同僚のおばさんから、「会社として コロナワクチン接種2回の内、1回は有給になりましたので休めばいいです。」との声が掛かった。店長に「シフトこう変えて有給に出来るでしょ!」と言って おじさんがあれこれ云う前に「有給」が決まった。やはりおばさんは強い!

ご配慮に・・・否定も出来ず、感謝もそこそこに退出した。店長を押し切るおばさんの仕切り具合は「立て板に水」状態のような高速パターンで・・・バイトでもいいのか?トラブル起きても「俺知らない!」

最後に雰囲気上 言えませんでしたが、おばさん様様!感謝しております。

なお 今朝 店長から携帯に会社規定運用準用について、確認が取れたとのこと・・・ラッキー!

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です