おじさん植物誌記事で 本日も同じの花の登場である。本日は少し歩き過ぎて いつものターニングポイントを過ぎたところで路地に入り、帰ることにした。そこでこの花を見つけた。
おじさんはチョットした変化・出来事が好きである。やるゾ!やるゾ!と普段から力きまなくとも、何気なくした小さなことが、何かを作り出す。何かを見つける。そんな瞬間を多く体験した。逆に「たかが」と思っていたことに、逆転満塁ホームランの様な一撃を食らうこともあった。
従って 人は丁寧に納得して生きていかないと思う。
元に戻して 前に見たのは赤の単色・・・ゲン担ぎのおじさんとしてはお目出度い紅白仕様 良きかな良きかな!思わず チェリーセージ2として登場させた。前のは季節外れでもあり 花色が少し地味過ぎであった。
あれこれ
チェリーセージ (学名 Salvia microphylla、Salvia gregii)(英名 Cherry sage、Baby sage)
シソ科 アキギリ属。原産地 北アメリカ南部一帯、メキシコ。
チェリーセージの葉はさくらんぼに似ていて、なんと匂いまでもさくらんぼのような香りがします。花びらの色が赤、ピンクや白のものや赤と白が混じっている品種もあります。庭に地植えにすると自然に増えて育ち、挿し木で増やすことができます。殺菌作用や解熱の効果があるハーブティーとしても知られており、お菓子のシロップやサラダにも利用されます。
チェリーセージは、いくつかの品種の総称で、とても長い期間(5月~11月)開花する多年草(宿根草)です。普通のセージは、ブルー・紫系の花が多いですが、チェリーセージは豊富な花色・品種が創り出されています。