街路樹というか 歩道と車道の間に緩衝などのため植えられている樹木である。散歩中はいつも見ていたはずだが 初めて花に出会った。多分気付かないで過ごしてきたと思い 勿体ないと感じる。隠居年金生活で時間的あるいは精神的余裕が出来た為かと感じる。後は年金プラスアルファがあればと・・・貧乏人なのでツイツイ思ってしまう。
新芽の赤色が際立つのが特徴であるが、調べていくと・・・・花が咲くのは剪定を怠っている場合の一節を見て、ただの管理不足が招いた結果かもしれないとも思えて来た。
何か自省して損したような気分になってしまった。おじさんやはり「小人」大物には中々なれないようです。
あれこれ
レッドロビンはバラ科/カナメモチ属 の常緑広葉樹。レッドロビンはカナメモチとオオカナメモチを掛け合わせた園芸品種で、現在ではこれらの原種よりも数多く出回り、都市部の垣根としてはもっとも一般的に見られる樹種の一つとなっている。
剪定をすれば季節を問わず、真っ赤な新芽が発生する。新芽は開く前から赤いのが特徴であり、春には真っ白の小花を咲かせ 秋には赤い実をつける。ただし、頻繁に刈り込まれることが多いため、花や実を楽しむ木という印象は乏しい。