最近の新しい家は道路との境界に塀などを設けないで、小さい樹木を境界に植えていることがある。そんな家で見かけたが、瞬間 仏壇に供える「シキミ」と思ってしまった。おじさんは年寄りなのであまり似た樹木は植えたくないのが本音である。

写真を撮る際 近ずくので匂いからシキミと違うと分かる。この家色々面白そうな小木を色々植えられているので偶に覗いてみようと思っている。でも 他人の目を気にしない・・・我ながら不審者だと思う。
金木犀の花はオレンジ色、銀木犀の花は白色 これは白色というよりクリーム色ぽい 金木犀ほど香りは強くありませんが、優しい香りです。

あれこれ

ミニモクセイ 02/20

モクセイ科モクセイ属の常緑低木 学名 Osmanthus fragrans Lour.
「四季咲きモクセイ」のほうがよく知られた名前になっています。 中国産のキンモクセイやギンモクセイよりも軸の伸びが短く、生育は遅いく、また成木でも少し小さめです。
花は春と秋のほか、生育条件によっては温暖な季節には不定期に花芽をつけます。
雌雄異株で耐寒性はキンモクセイより少し弱いとされる。

調べていくと「ウスギモクセイ」との記述もありましたが葉の形状と成長した場合の高さなど少しづつ違うのでおじさんは?と思っています。園芸品種の為 色々な点でまだ安定していないのかも知れません。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です