散歩中 荒れた土地の一角にオリーブと梅の木が重なったようになっている場所がある。おじさん あっちこっちキョロキョロのブラブラ歩きなので、木の茂みに白梅を一輪見つけた。来ましたか・・・心な中でキャンディーズの「もうすぐ 春ですね♫」と浮かぶ。
おじさんここで止まる性格ではない。咲いていると言うことは・・・あそこは・・・と本日予定の散歩コースから外れる。ありました! 紅梅が咲いていました。
ここで源氏物語に話を向けると・・・長くなりそうなので・・・割愛。
そしてキャンディーズと・・・おじさん俗物です。
あれこれ
ウメ(梅、学名:Prunus mume、英: Japanese apricot)は、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。中国原産であり 昔から日本でもよく知られる果樹や花木で、多数の園芸品種がある。早春、葉に先だって前年枝の葉腋に、1 – 3個の花がつく。毎年1 – 3月ごろに、5枚の花弁のある1センチメートルから3センチメートルほどの花を葉に先立って咲かせる。花の色は白、淡紅、紅色、葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状である。
果実は6 – 7月ころに結実し、形は丸く、片側に浅い溝があり、細かい毛が密生する。果実の中には硬い核が1個あり、中果皮で、表面にくぼみが多い。未熟果に青酸を含むため、生で食べると中毒を起こすと言われている。熟した果実をそのまま食べることもあるが、普通は熟し切っていない青梅を梅酒に、完熟梅を梅干しなどに加工して食用にされる。