シニアに労働は必要と思い 日々暮らしている。現在おじさん自身は仕事を辞め直接的な労働はしていない。ばあ様は家事と庭いじり そして奥さんはパートで働きそして家事を行っている。
その為か・・・奥さんの風当たりは強くなった気もするが・・・それも良しと思ているので、別段気にしない。おじさんそんなことは仕事を取って来る際は、似たことなど始終あったので 関西人の「ごめんやっしゅあ」と同じで・・・・気にしていては世間を渡れない。
ばあ様の家事と庭いじり 健康のため役立っていると思っている。TVに飽きると 近所を巡り、寒波がきついと 最近は事務所内を歩き回っている。少し前から「水路に飛来するカモ」のことなど聞かれるので、今まで気づかなかったことに気付き出したのかもしれない。歳をとれば知らなかったことを知るのが良いと思う。
体が動き回れるうちは仕事をするのが良い。何かのことを人のために働くことは良いと原則的に思っている。しかしながらペースなどが違い 邪魔になることも増えると承知しているので、おじさん自身は 程々になるようには心掛けている。
おじさん アルバイトでも行こうかと思うものの、ばあ様一人で置いてと考えると一歩出ていけない。ばあ様の介護等級が上がり介護日数が増えるか あるいはホームに入るなど環境が変わらないと難しいかもしれない。そのうちおじさん自身が年齢となり出て行けなくなるかも知れません。自然にしてれば 老老介護が自然に流れるのでこれで良いというのが現在の心境です。
趣味
昔は 飛行機のプラモデル作り、ラジコン作りをやっていたが、子供がいれば早々できない。今となっては目がダメでやれそうにもない。
学生の頃はバイトと小遣いの ほとんどをオーディオ関係に突っ込み、アンプ,スピーカー,イコライザーなどカセットデッキ以外は全て自作まで行きついた。お金が足りない結果の自作 であるが、専門外の電気回路の勉強になり、就職後 電気関係等の理解に役にたった。
なおここで孫のために書くが、奥さんの「そこに置くのが悪い」の一言で オーディオ機器「おいくら万円の損害」を受忍したことか・・・娘などに言いたい「孫の行動を理解&受忍しろ!」
子供の頃から「凝り性の飽き性」と言われていたので、おじさんの根本がすぐに変わると思えない。「あっさりのオタク」で このまま生きていくと思う。
現在 小遣いないが空き時間たっぷりとくれば、自然にお金に無縁で即出来ることがメインになる。現在ブログで「植物誌」として散歩中に見つけた植物について、写真撮ったり調べたりなどに注力している。今更ながら知らないこと多すぎることに気付く・・・後 十年位は大丈夫なようである。
益々 仕事から遠ざかりそうである。
資格&教室
ユーキャンの回し者ではないが ぼちぼち何か心豊かにするために 何かを始めて見てはと思っている。別段それでお金を稼ぐ考えはないので ボチボチです。
やるなら希少価値のある仕事あるいは趣味につながるものとしたいと考えています。なお ゲンキンな性格なのでサラリーマン時代のように力が入らない。目の前に「資格手当」などないのがいけない。集中力もそれなりになり、記憶力もそれなり先行きは暗いが、そんなこと気にしてるようでは面白くない。
次を目指すと趣味同様 仕事から遠ざかりそうである。言い訳で乗り切っているようで 我ながら片腹痛い。