緊急事態宣言に入ることを宣言後 飲食店叩きと振れ回るマスコミあるいは意見を出す方が多い。相いも変わらずおバカな意見と思う。関係者に吞み助が多いためかと理解している。
おじさんは今回の措置 過剰に飲み過ぎて 遅くまで騒いで、大声で話す そして肩を組み、手をつなぎソーシャルディスタンスなどどこ吹く風の方々への警鐘と思っている。また昼の食事でも「ながらながら」に滞在され会話をお楽しみになる・・・感染確率の条件を自ら上げる行動などを避けるように 異なる行動変容を人々に求める柔な制限と思っている。
おじさんからすれば菅総理,小池都知事なども行動変容を求めることを言っているが、話の末葉に 言葉尻に 行動にアラを取られ、通じてないように思う。
飲み屋の後 ハッピーになり過ぎ、爆発してる若者そして中高年の多いこと・・・深酔いせず短時間で済まして はち切れず帰宅していれば 大幅な制限時間も無かったのではないかと思う。
これから始まるであろうリストラ&転勤。ストレスなどのため益々酒が増える事態が多くなる前に 抑え込まないと大変と思っています。
変わらぬ人
昼のニュースで空港でのおばさんが航空機予約のキャンセルをしている風景と その直後のインタビューを見た。キャンセルする際 カウンターの上に自らのバッグを置き、カウンターに手を付け話していた。直後のインタビューで自らの顔を触る。感染者の飛沫の付着してる可能性があるカウンターを触った直後の行動 おじさん人はなかなか変わらないと思った。素面(しらふ)でこの有様である。酔えばどうなるんだろう。
また会社帰りの同僚との一杯 仕事終わりで捨てがたいも理解するが、短時間でグッと2ショットまでとし、電車に揺られ帰宅することである。今や引き留めるのが野暮と変えていかなければならない。従って午後7時までの酒提供と午後8時以降での閉店にて、多くの場合はこの状態になると思う。仕事で時間がズレ 帰宅まで我慢できなければ、事務所の冷蔵庫に缶ビールを置いて置けばよい。あるいは最寄り駅近くのコンビニで買えば良い。
データ
飲食店の感染は低いという輩がいる。データによれば・・・・となる。勿論おじさんは医学関係など知らないが、「生きてる人間は嘘をつくもの」と了解している。保健所のクラスター追跡されている方が、感染者の方がキッチリとしたことを云わず、非協力的であるとのインタビューを見ていて そうだよなと思った。
以前パチンコでも感染すると営業短縮を求めた時期、自治会の役員の中でパチンコ好きな方がいて、「パチンコ屋で感染しても言えないよな」などと話して 皆納得していた。「奥さんが怖い」が本音である。
従って感染場所を特定する行為は「嘘」によって、消されていることは容易に予想できる。また会社内も同じであるが迷惑をかけると思い、人は嘘をつくものと思っている。
飲食店も馴染であればそれなりとなる。偽証という外乱がデータがあり あてにはならない。飲酒中並びに飲食後の感染を防ぐ意味では 時間制限は有効なことと思う。ハッピーになり過ぎ、爆発してる若者そして中高年がいなくなれば良いだけと思う。
正直 酒を提供する店舗の原価率は25%程度と昔から言われる。9月から12月の売り上げが回復していれば1月程度は休むことが出来ると思う。またそうでなければ数店舗営業会社形態には なかなか出来ない。従って補償金を請求するなら、帳簿あるいは金銭出納を示して請求するのが望ましい。場合によっては誠実&正直者と厚遇するなど差別化が必要と思う。
関連事業者もある程度の被害を受けるとの話もあるが、致し方ないことと思う。現在の幾何級数的コロナ患者の増加のなか、致し方ないとしか言えない。海外と比べて完全閉止でないことを まだ喜ぶべきである。こんなに言って補償貰えるなら 休業したおじさんモットごねとけばよかったと思う。
酒を長時間提供し続けたのであれば、飲酒後の状況を考えれば 現状の感染拡大の一翼を担ったことは否定できないとも思う。利益率の低い中でも、経営を続ける他業者を考えれば補助金を求めるのは贅沢としか思えない。
マスク
おじさん散歩の際はマスクを外して歩いている。人混みに入る前には付けるようにしている。先ほど述べた通り キッチリ医学的なことは解らないが、ウイルスは空間にある程度漂っていると思っている。それを呼吸しているので、少量は体内に入ってきていると思う。しかし人間には異物に対して 喉の繊毛を始めに防御システムがあり、一部は体外に排出する。体に入った場合は量が少なければ、免疫システムで防御出来る。
不織布マスクは約70%近くをフィルターしてくれるという。感染者と会話する方がお互いにマスクをしていれば 感染者からの出される量を100とすれば 100×0.3×0.3=9と大半がマスクでカットされ 会話する相手からの取込は少量となる。マスクをしない方は自らが感染した状態では、会話相手がマスクをしていても30%与えてると総括的には解釈できる。また逆に30%受け取っているとも言える。おじさん相手に無理に求めないが、マスクしないことは良いことと思っていない。
最終的に入って来たものを 自らの防御システムで排出あるいは免疫で攻撃防御出来る範囲であれば、感染・発症しないと考えている。従っておじさん 三密を避け、マスクを着用し、極力共有部分を触らず、帰宅後は手洗い・うがいすると同時に水分を取り繊毛などの活動を助け、免疫が落ちないように食事に注意し体調維持そして睡眠をとるなど注意している。そして 90歳のばあ様に感染させる事態は 回避できるように努力する日々である。