おじさんは結婚すれば、あるいは結婚しても良いとお互いが覚悟していれば 適当にするべきことを行い、子供を授かっておいた方が良いと思う。一瞬先は闇であり なにが二人を分けるかあるいは子供が出来なくなるか判らない。お互いが健康な状態で結ばれ、その結果ならそれでよいと思っている。

なお 覚悟なく出来る場合もあるが・・・その時は逃げずどうするか お決めてください。おじさん命が不幸にならないことが一番と思う。

子供が小さい時は 力いっぱい助けること、大きくなれば見守りが原則と切り替えることが大事と思います。また 子育てにあたっては 父、母いずれも親であるが、役目が違うように思う。

逃げ恥

お正月番組の「逃げるは恥だが役にたつ」TVerで流しながら聞いている。相も変わらず 森山みくり(新垣結衣),津崎平匡(星野 源)ストーリー 唐突な展開の連続で・・・聞いていて面白い。(おじさん 裏で流して偶に画面にアクセスするのでこう書くしかない)昔ならマルチ状態で作業しながら見いていたが・・老眼の進捗に伴って・・作業画面を拡大しないといけないためである。

人気ドラマの続編の短縮版のためか取り上げる材料が多すぎて大変そうである。夫婦別姓,育児休暇,マタニティハラスメント,リモート,そしてコロナ・・・多すぎて賛否両論巻き起こりそうなのをとっとと走り抜ける内容である。言おうとすることは解るが 欲張り過ぎの感を否めない。

結論まで急ぎすぎ・・・もう少しほっこりして欲しかった。

おじさん正直 おむつを替えた事がない。息子で2回ぐらいだったかな?古い世代のためか 殆んどおむつを替えることもなかった。作業の分かり易い紙おむつ登場は息子の生まれた頃だったかと思う。従って孫のおむつも手を出さない。いろいろ家族から ご批判は頂いたが今更若い奥さんを貰って「子作り」するわけもなく、どうでも良いことと思っている。

今年の干支なので 牛を取り上げるが 草食動物の常 一夫多妻が原則である。強きオスが群れを守り、子を作る。家畜化に伴って人間の管理を受け、押し込められているだけである。野生に戻せば 一定の体格になったオスは戦いを挑み、群れを奪い強い雄として君臨する。子供のオス牛は生まれ一定の年齢になれば、群れを追い出される。

ゴリラの群れなどを考えても同様であるので、人間も本質的には同様と思える。だがおじさんが人の行動を見ているとアフリカゾウに近いと思う。アフリカゾウの群れのトップは年取ったおばあさんゾウである。アフリカゾウも一定の年齢が来ると雄ゾウは群れを追い出される。たまにマスト期のオスが入り交尾する。なお オスについて書いていくと長くなりますので割愛して書いています。

男の子はどこでも行って チャレンジしてください。それが「雄」として自然です。

いつまでも子供に係る奥さんを見ていると「どうしたもんか」と思うおじさんです。子供は一定の年齢を過ぎれば 勝手に成長します。またそう信じることが大事と思います。また子供の性別も分けて考えないといけない要素と思います。

なお 奥さんにこのこと言っても聴かないので・・・聴かないというより、すぐ元に戻るため 諦めてはいます。

投稿者

おじさん

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