現在大阪が赤信号のようで・・・コロナ患者対応で寝返り,口腔ケアそしてリハビリなどの放送も入る。高齢者が罹患し重症化すれば大変なことを報道しだした。同時に 多くの方へのインタビューが放送されているのを見ると・・・あちゃ~と思ってしまう。

コロナの怖さは自らが発症しなくても、自覚が無くとも 感染させることにある。特に65歳以上 心臓病,糖尿病などがある場合は感染させ、重症化すれば多くの医療資源を使ってしまう。

そうすれば他の病気で治療する方が押し出されてしまう。そして更に患者が増えれば 順番を付けて優先順位を付けて 命の選択が行われるかも知れない。そうなることは避けないといけない。全ての人が平等に扱われるのが民主主義の基本ルールである。

基本的方針を考えれば 現状より少し下の感染率で維持と同時に高い死亡率の高齢者への感染を防止すればよいことがコロナ対策として最良と思う。

お気楽吞兵衛・お気楽娘達へのインタビュー「急に言われても 不要不急な外出は止められない」「身の回りにいないので・・・」云われる内容は分かるが 現在求められていることは「家族間の感染防止」が主眼である。

企業家は 現在多くの回復者を自宅待機にしているようだが、考え違いをしていることに気付くべきと思う。回復者からの感染は考えにくい。考え方を変えれば、コロナ治癒者はコロナに立ち向かえる人材となり、心強い。

お気楽吞兵衛

建前上は 吞兵衛 家族のもとに持ち帰る可能性のあるならば、立ち寄るかのみを問いたいと思うと同時に 単身者であれば構わないとも思う。家族に感染させる可能性はない。

なお 職場でマスクを外さず、感染予防を計ることは常識である。

おじさんも電車の前の一杯は理解している。だが家族を守るためには 飲み歩くことは程々にまた誘う相手に家族があれば 誘いを差し控えるべき時期である。家族あっても単身赴任であればもっとお遣り頂いて 景気浮揚にご尽力いただきたいと思う。

ところが罹った際は 単身者はどうしても人と接触せず 買い物食事などするか・・・出来ませんが、手段はあります。手続きして、ホテルに直行・滞在して素早くコロナを乗り越え、コロナを正面から立ち向かえる早期回復者となってください。そうすれば免疫取得者ですのでコロナに罹ることなくなんでも出来ます。

お気楽娘達

吞兵衛さんと原則は同じ。一人暮らしならご自由にどうぞ。一緒に暮らす家族内に年寄りがいなければあまり問題はないと思う。景気浮揚の引き金になるのでどうこう言うことはない。

出来れば早期感染後は 再感染の心配がないので 看護などのソーシャルワークを手伝いなど 更に社会の一助となれば、日本の星となれる可能性もある。会社を始め、罹患高齢者のサポートなど各所で頼もしい存在になります。

お気楽吞兵衛・お気楽娘達が社会を助ける。おじさんは 素晴らしいことに思える。

コロナ回復後 社会に奉仕しようとする若者により良い評価を与え、再就職などで 有利に取り計らってはと思う。現在 コロナ禍で正面から立ち向かえるのは回復者です。就職の優遇にコロナ抗体検査結果の利用すれば、簡単に判断が付くとも思う。

逆転の発想こそこれからの社会に必要と感じる。今は マイナスの発想をプラスに変える時代と思う。