今から買出しに行くのだが・・今日は何鍋にしようと冷蔵庫を覗きチェックする。さあ 豚しゃぶ肉と厚揚げは残っているし・・と考えながらスーパーに出かける。毎度ながら野菜たっぷり鍋である。小松菜・白菜・モヤシ・エノキ・ブロッコリー(冷凍)を購入して600円ほど払って帰って来た。まあ 何時もの昼のワンパターン無水野菜鍋となる。これを 奥さんが使わないのでいらないと言って渡された平野レミパンもどきの ガラス蓋つき深底パンで料理する。これに野菜と肉など具材を入れて中火で15分ほど加熱すれば、昼食の出来上がりである。味付けはポン酢でアッサリ頂く。1回で2日分の量となる。

 炒めて中華風にする組み合わせもあるが、炒めると調理バリエーションは広がるが、どうしてもカロリー増につながるので・・少しやせるまで我慢である。それにカロリーは バイトに行く際の 弁当でカバーも出来る。本日夕食予定の398円の「のり弁」の揚げ物類で カロリー的には即カバー出来る・・しかし 野菜はカバーできないので、昼は野菜無水鍋一択 これで正解と思っている。

 強いて言えば色々食べたいのだが、今は減らした量に慣れることが第一と思っている。入院中 病院で毎日出されたものを考えてみると・・やはり年齢を考慮すれば 普段から量を食べ過ぎていたように感じる。年齢と食事の量を考えだした「適正な量」とはどれほどなのかと言う問題である。

 最近 いつも行くスーパーに398円弁当が並ぶようになったので、先週のバイト日夕食に唐揚げ弁当を選んだ。値段が安く助かるのだが、これを食べて見ると 唐揚げの味付けが効き過ぎていると感じた。以前唐揚げの単品で購入した時には 味が濃いとは思わなかったが、最近の食事などで薄味に努めている効果が出て来たのかもしれない。そんなことを体感しながら・・効果を確認中である。そんな訳で 今夜の夕食は「のり弁当」にフリーズドライの味噌汁で済ませてみるかと考えている。経済的にも有難い ワンコイン夕食である。

 基本的に年齢相応な小食化を計らないと 摂取カロリーが過ぎるなどして 将来の病気の原因になりかねない。一休さんの「正月は 冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」と同様に・・先月の脳梗塞での入院を機に 生活の基本を見直すべき転機・年齢と考えている。 そう長生きもしたくはないが、コロリといく日迄 ピンピンでありたいだけである。ガンに掛かれば その時は致し方ない。

 飽食の時代だからこそ

 考え・工夫することが 大事と感じる

投稿者

おじさん

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