おじさんの住んでる地区には 1円玉募金と言う行事がある。ほとんどは社協などのボランティア団体 あるいは小学校などへの備品提供などに使われる。基本はお気持ちのままにと言うことで1円玉に限らず受け取って構わない。主催は老人会が音頭とってやるのだが・・今回のスタートは先に連合自治会から町内各戸への連絡が先行して、大枠で「9月に1円玉募金があります」と皆さん理解していたが・・地区内老人会長からの連絡・指示がない。その為 神社行事に伴う参加をお願いに歩いてる最中・・1円玉募金と勘違いされて・・準備してたのだが?どうなっているのと突っ込まれ返事に窮して困った。「募金は老人会です」と返事しながら笑顔を振りまいて・・歩いた。

 ところが昨日 回覧板が回って来て、同時に郵便ポストに「集金チェック用名簿」がほり込まれていた。「また やられた」おじさん集金するとは伝えてないが・・・先日の「お燈明銭」と同じパターンと同じである。以前 「忙しい時もあるので聞いてからにしてくれ」とは伝えたが・・持って来易いところに持ってくる?おじさん 今週はお寺の地区檀家に連絡文書が届き配らないといけない。1円玉募金廻り 忙しいので遠慮したい状態である。老人会長にも困ったものである。先に聞いてくれれば・・断ったのに・・老人会長 毎日が日曜日。カレンダーと言うか?連休など眼中にないとしか思えない。

 今日の昼間 汗だくになりながら お寺の配布文・手紙を配り、夕方から1円玉募金で回らないといけない。体力が落ちてきているのでやりたくなかったのだが、仕方がない。ストレスいっぱい ああああああああ!と言うことになった。

 最近は 自分のことでもないのに歩き回らないといけないことが増えた。オマケに同行する人間がいれば、その人間の言い方ひとつで 説得する相手の心証が変わるので注意したいところだが・・その微妙なことを 自分の思うことを優先し発言するのがいるので疎ましい。早く自治会などのボランティアを引退し、隠居生活に入りたいものである。

 さあ~て! 今から檀家への連絡文書配布と・・軽トラのエンジンをかけ自宅から数メートル出たところで雨が降り出した。急ぎ返し 透明傘とレジ袋を取って雨対策とばかり 各家の近所で文書とお寺からの手紙をレジ袋にいれてポスト投函にした。40分ほどで車で回れる家々が終ったのと 雨もぽつぽつと小粒になって来たので、そこからは歩いて回る。勿論各戸配布にはレジ袋に入れた状態である。16時過ぎにすべてのものを完了した。

 17時から 1円玉募金に廻ることにした。雨が止み落ち着いて来たので・・天は我を見捨てず・・と考えることにした。そうとでも考えないと・・ストレスが貯まる。

 それにしても・・

  雨が降ったので蒸し暑い

投稿者

おじさん

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