おじさんは幼稚園の頃 左利きを右利きに固定したので、小学生の頃 右腕骨にひびを入れて固定された際 字は書けないが、左でお箸を持てたので食事などは困らなかった。また今でも ドライバーなど工具を使うときなども 左右がほぼ均等に動くので、壁など姿勢に難が出る時などは直ぐに回す手を切り替える。
正直 利き手はどちらでも使えれば良いと思っていたが、大人になって会食する際などは・・やはり右利きが良いと思った。隣席と干渉しないので お互いが都合よい。また字は右利きを標準に書き順・習字での筆での運用書き方など 右利きに都合の良い様に統一されている。おじさんの小学校の頃は 40人クラスで左利きは2人以下であったので、おじさんの様に直したのもいるから 左利きは20人に2人以下であったと思う。最近は直さない方も増えたと聞いているので・・新しい姿を知りたい。
利き手には右脳・左脳の発達によると聞いたことがあり、利き手は、個人差はありますが、一般的に4歳頃に固定されると言われています。
0~1歳
特定の手に偏った使用傾向は見られません。おもちゃが体のどちら側にあるかによって、使う手を決める傾向がある。
2~3歳
左右どちらかの手を偏って使う時期と、両手を使う時期が混在します。この時期に左手をよく使うように見えても、必ずしも左利きとは限りません。両手で異なる動きができるようになり、ある程度使いやすい手は決まり始めますが、まだ利き手の確立には至らないそうである。
4~6歳
どちらかの手を優位に使うことが増え、利き手が固定されていきます。
現在 孫の上二人は右利き また下二人が4歳以下なので、結果は先の楽しみである。個性と言うことを考えるか? 社会システムとして確立している字体などに苦労しない様に育てるのか? 何方を選択しても子供の人生にプラスになれば良い。