昨日帰ると自治会員名簿を切り張った紙がバインダーに入れてポストに投函されていた。なんだこりゃ と言うことであったが、今朝になって 神社の夏祭りに伴う「お燈明銭」を集めるとの回覧が回されて来た。神社は老人会所管なので老人会長が勝手に集金先リストを回して来たと了解した。夕方にでも会った時に確認する予定である。団塊の世代はこういった行動が多い。先に連絡しておくか?案内を添付か書き足しておけと思うが・・先輩と言うこともあり 面と向かって言えない。只のリストだけの書類を受けて ほぼ24時間経つが 直接連絡してこない。

 また 一昨日は株価が下落したようで、朝から4万円を切ったようである。八月 第1週も大波乱で始まったようである。7月末のアメリカの雇用統計から想定はしていたが、おじさん 元より「金なし・暇なし」つまり貧乏人の人生を順調に送っているのであまり気にしない。「世の中 何とかなるさ」と流すだけしかない。押し目買いをするような金もなきゃ気力もない。トレンドとしては アメリカの景気悪化はやって来るだろうが、放置しかないところである。自分で自分の首を絞めるような行為であり・・トランプに「アンタはアホか?」とアメリカ以外が言っても聞かないので・・どうにもならない。

 7月31日に着いた市からの郵便物を開封すると 税金の還付があると記載されていた。2件あり合計は1万円チョットとなる。ありがたや!と言うことで ブログ原稿を書くのを中断して・・急いで書面に名前などを自著し 封書に入れ・・「御中」と宛名を変え 昼の買い物・散歩での投函に備える。「捨てる神あれば拾う神あり」と八百万の神のある日本人独自の感受性のようなものを感じる。キリスト教・イスラムなどであれば・・このように考えることは無理がある。日本人に生まれたことに感謝する。

 あれこれ郵便物を確認してるうちに 株価は4万円に昨日から戻したようで・・毎度ながらパッとしない。鞘稼ぎのようなことをみんながやっているように感じる。多くの資金を預かるファンドは 何かにつけて利益を出さないといけないから 直ぐに動くので大変と推察する。まあ 昼からどうなるのか見るのは楽しみであるが、原因とトレンドが決まっているので‥変わることもあるまいと静観している。

 閑話休題

 昨日のニュースに「高速道路で走行中給電実証へ」とあり、NEXCO東日本(2025年7月30日)由木文彦社長の定例会見にて、高速道路における「走行中給電」の実証を行うと発表が載っていた。ついに走行中充電が出来るようになるかと楽しみである。記事でも記載されていたが、料金の徴収がどうなるかと心配している。おじさんバイト先でカード・コード決済不調を毎回見かけるので、「さもありなん」と感じる。メリットは車両のバッテリーを少なく出来るので車両の軽量化などで燃費改善が図れる。そんな非接触式システムを持つ新型車両の出現も楽しみになる。

 余談が過ぎることだが・・おじさん世代は スロットカーと言うミニ四駆のような車体を スロットルで給電を調整しながらサーキットを走らせる遊びが流行ったことを思い出す。車に銅線を袋状にした端子が溝に入れるガイド両側脇に2本(プラス・マイナス)あり、走路にも板状に埋め込まれている。走行中給電と似たようなものである。親は甘くなかったので・・街中に住んでいる爺さんと連れだって、お金を出して貰ってレースするのが楽しみであった。爺さんの家から5分ほどの「東京堂」と言う模型屋さんの一角に特設コースが設けられていた。子供心に悲しかったことは 時間制限があり、コースアウトすると車を戻せるまでレース中断・脱落であり、子供であったおじさんは 高さと幅から手が届かず復帰できないこともしばしばあった。おじさんの子供がやっていたミニ四駆と同じようなものである。なお おじさんも自身の親同様で・・子供でのミニ四駆の流行は横目で見る程度に留めた。

  ツイツイ 余談で道路面から給電できる同様なスロットカー話を書いてしまった。まあ 充電コースが出来ても 自動車と料金徴収システムが出来ないと宝の持ち腐れではある。

 世の中それぞが変化しながら

  世界を広げていく。

投稿者

おじさん

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