やっぱり辞めませんか?県民の予算と言いながら 選挙費用の無駄遣いを止められない。県民に貢献すると お題目は言うのだが、キッチリそれを実行するポリシーと環境は消えている。補正予算可決と引き換えに 自分の首を差し出すとも言わないので・・只の駄々っ子同然である・・まあ 一生懸命にやって実績なども上がって来たので 自負心があるのも理解できるが、相場・投資と同じで 過去に十勝していても 最後の一敗で結果は決まってしまう。厳しいのが当たり前田のクラッカー・・人の世である。

 今さら予算案の提出を話していても 議会が反対すれば「否決」されれば終わりなのに順番が分からないと言うか?支離滅裂な答えに終始する。一種の精神を病んでいる方にしか見えなくなっている。精神病の患者さんが「私も悪かった」「勘違いしてた」と言い出すと呪縛が解けた状態となるらしいが・・現況は程遠い。

 一部の報道では 奥さん子供は家を出て、兵庫県内に住んでいないとの報道が出て来た。そんな訳で 食事などもひとりで済ませていわゆる「ぼっちめし」になっているようである。自宅を隠す様に住まわれて来た様で、報道陣が自宅に詰めかけることもないようである。しかし公用車で近所まで帰っていたとしても、ご近所の目撃情報は集まるので・・完全に隠すことは無理がある。また弁護士など一定の資格があれば、住民票・戸籍の附票などを追いかければ、分かることも多い。そんなことを押して隠し続ける公職者を許す兵庫県はどんな地域であろうか?

 まあ ご本人自身も碌なもんじゃないとは思っているのではないか?そこまでするなら 最初から知事などに立候補すべきではなかったと思う。奥さんなどの家族との関係が大事なら・・首長などに立候補すべきではない。

 近日になって自死された方のパソコンなどにあったDATAなどについて 維新比例区の国会議員が地元加古川駅前で個人情報を披露したとの報道。そんなパソコンを覗いた県幹部の内部情報が漏れたと言うことで・・でどうなってるんや?県知事以下みんなおかしいのばかりのようである。

「高転びに、あおのけに転ばれ候ずると見え申し候」

 これは戦国時代の僧侶で武将ででもあった毛利家家臣安国寺恵瓊が 織田信長に会ってから、信長のその後を予見した言葉です。現代訳しなくても大意は伝わると思いますが・・・。

 仰向けに高転びというのは、ただ転ぶだけでなくハシゴを外されて大きく転倒する=殺害されるだろうという暗喩である。つまり いくら力があろうとも恐怖などで他人を縛り付け、嫌なことを無理やりさせるような驕り高ぶった者に天下は取れないということです。

 これを現代に置き換えるとイメージしやすいでしょう。情報過多時代 権力を持てる立場(県知事)になれば注意すべき事柄と思います。傲慢な真似を平気で行っていると、すぐにブラック認定され、いずれは仲間や部下そしてライバルなどから足元をすくわれることになります。一度間違えたと思えば・・速やかに是正訂正していくことが大事なことと思います。

緩く謙虚に生きることが「楽」です!

投稿者

おじさん

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