昨日 バラエティ-番組でアイスのベスト30を発表するランキング番組があった。これが奥さんを大変刺激して、正月になったら・・買って来て食べると公言し出した。大半食べたことがなかったらしい。

おじさんは 体重増加を気にして甘い間食などはほとんどしないが、コンビニに入った際に一周廻って「新製品」と分かれば必ず買うタイプである。一方 奥さんは 普段おじさんに声を掛けても食べないと知っているので、いつも勝手に食べる。そんな事情で 奥さんから「おやつ食べる?」とは滅多に声を掛けてくることもない。

そんな事情ながら・・おじさんは ランキングされているベスト20以内のアイスは全て食べていた。奥さんはスーパーの冷凍庫に入っているのを見ているので、極々リーズナブルな商品ラインナップから選ぶので・・そういう事態に陥っていると思っている。

先々月も奥さんと 孫の食い初めに出かけた帰り道、暑いのでスーパーに立ち寄り 冷たいものをとアイスを買って食べていた。おじさんは 何時もの無糖のコーヒーなので、奥さんを待ちながらベンチに座ってコーヒーを飲んですませ、奥さんは帰路の車中でアイスを食べる。

そんな経験の差が体験アイスの落差を生んだと思える。1個のアイスの値段を200円とすれば(なお おじさんの最も食べるアイスはガリガリ君である)個数は20個 掛かる費用は4000円程度である。これに立ち寄る機会を考えれば 1万円までの小遣い総額が差を生んだ費用と思えば・・アホらしい。

求めるか求めないかで差がついていくと思われ、どこで「差」と言うものが生まれるのか 一考に値すべきか?とも思っている。しかし 最初は何事も小さい好奇心であることは確実である。

チョコレート

おじさんの孫は小学生ですが、チョコレートなどを食べたことがない。グミ・ガムなど口に残り易いものはご法度である。食後は10分以内に歯磨き・・としているので、虫歯は1本もないそうである。

アイスでもバニラのみ、チョコの入らぬ生クリームケーキなどである。また食事などでも菜箸と言うか取箸を必ず使うか、事前に皿に取り分けている。虫歯にならないためには・・どうするかのテーマを伏線に育てられている。親の職業が歯科関係なので、おじさんも仕方なしと了解している。

15歳頃がくれば永久歯に変わり、自己管理となると思っている。おじさんも子供の頃コーラなど炭酸飲料で虫歯を大量生産してしまい、この年が来ても自戒というか反省があるので、子供のやっていることに口を挟む気はない。

何とか死ぬまで この歯を維持したいと願っている。ばあ様が入れ歯のため堅いものが食べられないとこぼすのを見ている影響も大きい。年寄りは歯を大事に維持しないといけないと思う。

投稿者

おじさん

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