知事選挙の公示があり、ポスターが早くも張り出されていた。自民・公明・国民推薦のような保守系候補と共産党推薦候補となったようである。おまけに保守系候補は コロナ感染で自宅待機状態となっているようである。
そう言えば 知事選の両陣営選挙カーの声を聞いたことがない。只今コロナ蔓延で・・おじさんも どうでも良い時は出かけず、引きこもっています。
一人の候補を与野党で推薦し、共産党が無理矢理の立候補、一体何を考えてるんだろう?どういう基準で推薦したのだろうな?とただ疑問が湧きあがる。共産党は昔から必ず候補を立てる政党であったので批判票を取ると言う点での理解はできる。しかしここまで慣習にこだわるものも如何なものかと思う。
結果が見えているのにするのも・・負けが分かっていながらする喧嘩もあるので・・まあ仕方ない。「漢(おとこ)」と思うことにした。それにしても 毎度の選挙では 共産党はおばちゃん候補が出て来る。これ以上書くと 悪口雑言・スベリそうで止めておく。
選挙カー走っているのだろうか?
補欠選挙
知事選の後 県議会議員の補欠選挙がある。先日市会議員を辞めたのだが おじさん今年の初めに自治会のことで汗をかいてもらったので、それなりの義理がある。
こんな考えで動くことは良くないと思うが、田舎ではしかたがない。それに彼を おじさんの後任PTA会長にお願いしたこともあり、以降市会議員立候補などでも応援して来た。
おじさん思うのだが、目先が効いて弁が立つなら政治家もありの時代である。性格的にこまめに目配せ出来ることが、次に必要な位と思っている。大きなビジョンは地方議会では必要ない。正直であり、如何に意見をくみ上げ一緒に運動する程度で事足りると思っている。
従って会社が順調に運営出来ており、奥さん子供など家族で運営できるのであれば、議員に立候補もありかと思っている。最初から議員の立場を使い「産廃」などの怪しい許認可を獲るのを企むものがいるので・・世の中ままならない。
立候補するには家族などにも「上昇思考的要素」がないと難しいかと思う。議員は家族をバラバラにして迄やるべき仕事ではない。
サラリーマンの正規職であれば、休職などが発生し将来のビジョンの問題になると思うが、非正規なら・・・構わないと思う。非正規職に比べれば遥かに恵まれた処遇を受ける。きっかけは不純ですが、考え方次第と思います。
なお 知人は昨日 立候補しポスターを貼ったが、他に立候補もなかったため、昨日夜 当選が決まった。